人々の共通の想いで、最大公約数でアプローチする、というのを、子役の好演と美術の詰めのきめ細やかさでしっかりバズらせている好例。まあ、でも商品全然関係ないし、飲みたいとも思わないし、「プラズマ乳酸菌」もなんだかわからないし、ただただ、めちゃめちゃ面白いだけ、な感じはするクマ（めちゃめちゃ面白い時点ですごいんだけど、クマ）。バズムービーを目にする機会は多いけど、Webサイトのみならずマス、店頭、イベントなどなど、連携できる場所がたくさんあるはずなのに、ただWebでBuzzったぜイエア、で終わってるケースをたくさんみるから、もったいないなあ、と思う。オモロー大会でいいのかしら、と。まいっか、クマ。
