
ソフトバンク|ブラッド・ピット&キャメロン・ディアス シリーズ|2015
説明、一切なし。答えは「=SoftBank」 / ソフトバンク ブラッド・ピット&キャメロン・ディアス キャンペーン
初めてテレビで観たとき、さすがに「うおぉ」と声に出して言ってしまった記憶があるクマ。Vodafone買って一気に勝負に来る感じみたいなのが社会に伝わってきてて、で、ブラピとキャメロンディアスでどーん、とクマ。ただただカッコイイだけのCMなんだけど、ただただカッコよければいいんだな、ってクマ。
クマが今日選んだ3本クマ〜

ソフトバンク|ブラッド・ピット&キャメロン・ディアス シリーズ|2015
初めてテレビで観たとき、さすがに「うおぉ」と声に出して言ってしまった記憶があるクマ。Vodafone買って一気に勝負に来る感じみたいなのが社会に伝わってきてて、で、ブラピとキャメロンディアスでどーん、とクマ。ただただカッコイイだけのCMなんだけど、ただただカッコよければいいんだな、ってクマ。

SNOOP DOGG|Rolling Words|2012
本を読んで、そのページに火をつけて吸う。こんなハチャメチャなアイデア、Snoop Dogg以外の誰が許されるというのか、クマ。

THE BLAZE|TERRITORY|2017
冒頭30秒、男が泣き続けるクマ。涙をこらえようとして、でも溢れて、家族に抱きしめられて、もう止まらなくなる。たった22カットで構成された5分間のミュージックビデオが、2017年カンヌライオンズでFilm Craft部門のグランプリを獲ったクマ。
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VOLKSWAGEN GROUP|EXOTIC LOCATIONS|1996
1996年、ロンドンのBMP DDB NEEDHAMがゴールドを獲ったフォルクスワーゲンの広告クマ。タイトルは「EXOTIC LOCATIONS」。エキゾチックな場所、って何クマ?
HYUNDAI|TREE CORRESPONDENTS|2025
木に声を与える。そんなこと、どうやって? ってまず思うクマ。でもこのキャンペーンは「木に声を与えた」んじゃなくて、「人間がようやく木の声を聴けるようになった」仕組みをつくったクマ。森林破壊は地球温暖化の20%を占めるのに、気候変動報道ではたった5%しか言及されない。報道されなければ、解決もされない。だから木そのものを「特派員」にしたクマ。

AXE|DISTANCE (Premature Perspiration)|2011
2011年、アルゼンチン。AXEがまだ「モテるための武器」として全力で笑いを取りに行っていた時代の一本クマ。タイトルは「DISTANCE」だけど、キャンペーン全体は「早すぎる発汗(Premature Perspiration)」。言葉のニュアンスだけで、もうニヤニヤしちゃうクマ。

MATSUSHITA ELECTRIC INDUSTRIAL CO.|FIREMAN|1983
1983年。松下電器産業(現パナソニック)が博報堂とともに制作した「FIREMAN」という作品が、海を渡って金賞を獲ったクマ。当時の日本企業広告が国際舞台でどう評価されていたのか、その空気を想像するだけでワクワクするクマ。

高橋酒造|生きてくだけで冒険だ。|2024
熊本の若者に向けた、お酒のCMとは思えないほど真っすぐなエールクマ。「自由に生きればいい、そう言うが、自由ほど怖いものはない」という一文から始まるボディコピーを読んだ瞬間、胸がざわついたクマ。RPGの世界観で人生を語るという発想が、まったく安っぽくならずに、むしろ希望として響いてくるのがすごいクマ。

VAUXHALL MOTOR CO|CAR PET|1991
1991年。タイトルは「CAR PET」。言葉遊びクマ。CARとCARPET、PETとCARPET。そしてたぶん、動画の中には犬がいるクマ(想像)。英国らしいウィットが効いてそうな予感だけで、クマの心はもう楽しいクマ。

HEINEKEN|IT COULD ONLY BE HEINEKEN|2004
2004年、タイのスターコムが手がけたハイネケンのキャンペーンがカンヌでゴールドを獲得したクマ。タイトルは「IT COULD ONLY BE HEINEKEN」——「ハイネケンでしかありえない」。ブランドの絶対的な存在感をシンプルに言い切った、その潔さに惹かれるクマ。
LIGA CONTRA EL CANCER|Shadow WiFi|2015
ペルーのビーチに現れた青い巨大な構造物。その影の中でだけ、WiFiがつながるクマ。日光を浴びたがる人々を日陰に誘導するために、人類が最も愛するもの——無料WiFi——を使ったクマ。

SPCA|DRIVING DOGS|2013
犬が車を運転する。しかも本当に。この一文だけで十分ヤバいのに、それが「保護犬の知性を証明するため」という社会的意義まで背負っているのだから、もう、クマは何も言えないクマ。

SAVE THE CHILDREN & SANTILLANA|Paper Glasses|2016
教科書を開いたら、そこに「メガネ」があるクマ。しかもそれは紙でできていて、視力検査までできちゃうクマ。シンプルすぎて、逆に泣けてくるクマ。
HERTOG JAN|DON'T DRINK HERTOG JAN|2025
ビールブランドが「飲むな」と言う。普通に考えたらヤバいクマ。でもこれ、オランダのビール市場でハイネケンを超えてトップに立った戦略の核心なんだクマ。

MERCEDES|INVISIBLE DRIVE|2012
透明になった車がドイツの街を走り抜ける。いや、正確には「透明に見える」クマ。水素燃料電池で走るF-CELLは排出するのが水だけで、環境に対して透明=不可視だという事実を、文字通り目の前で体験させたキャンペーンクマ。

MERCEDES E-CLASS|RHINOS|1996
1996年。メルセデスE-Classが新しい顔で登場した年に、サイが出てくる広告があったクマ。タイトルは「RHINOS」。そのまんまクマ。

ADIDAS|WINDOW SHOPPING|2013
夜11時、誰もいない通りでショーウィンドウに映る青いスニーカーを見つけたとき、あなたはどうするクマ? 普通なら「明日また来よう」で終わるクマ。でもこの窓は、その場で買えてしまう。スマホをつないで、ドラッグして、決済完了。帰宅した頃には配送手配も済んでいるクマ。「ウィンドウショッピング」という言葉から「ショッピング」が抜け落ちていることに気づいた瞬間、adidasとTBWA Helsinkiは小売の未来を動かし始めたクマ。
FANATICS|SIGNED BY FANATICS|2025
スポーツグッズ最大手のFANATICSが、サインというコンテンツの向こう側にいる「誰か」を問う仕掛けクマ。YouTubeに case study 動画があるらしいけど、詳細は確認できなかったクマ。GOLD 受賞の理由も、今回は掴めてないクマ。

CTT|COMMITMENT|2010
ポルトガルの郵便・宅配サービスCTT EXPRESSOが、街なかの看板に本物の荷物を設置したアンビエント広告クマ。「確実に届ける」という約束を、視覚的に、物理的に見せつけたクマ。
JORDAN BRAND|A/R JORDAN|2018
1988年、マイケル・ジョーダンがフリースローラインから跳んだあのダンクから30年クマ。伝説は過去のものじゃなくて、スマホの中で蘇って、そのまま買えて、その日のうちに届くクマ。ARと言えばポケモンGOだったあの時代に、Snapchatのカメラ越しにジョーダンが飛ぶクマ。

THE THOMPSON ORGANISATION|INVENTIONS|1971
1971年、ゴールドを獲った広告があるクマ。タイトルは「INVENTIONS(発明)」。それ以上のことは、正直なところクマにもよく分からないクマ。

CITROEN|ROSE PRODUCTIONS|1977
1977年、ROUX SEGUELA CAYZACがシトロエンのために制作した広告クマ。Jacques Séguélaという名前を聞いたことがあるだろうか。フランス広告界の伝説であり、のちにシトロエンの歴史を語る上で欠かせない存在になる人物クマ。その初期の仕事がこれクマ。

RESPIRATORY APP|Alvio|2014
喘息を持つ子どもたちにとって、呼吸トレーニングは退屈で続かないもの。でも、それが「遊び」に変わったら? Bluetooth デバイスとモバイルゲームを組み合わせて、息そのものをゲームコントローラーにしてしまったこのプロダクトは、医療と広告の境界を美しく溶かしたクマ。