
日本マクドナルド|スマイルあげない|2024
「スマイル0円」を壊す勇気 / 日本マクドナルド「スマイルあげない」
50年守ってきた「スマイル0円」を、マクドナルド自身が壊したクマ。ano が歌う「スマイルあげない」は、リクルート施策の皮を被った覚悟の表明だったクマ。
クマが今日選んだ3本クマ〜

日本マクドナルド|スマイルあげない|2024
50年守ってきた「スマイル0円」を、マクドナルド自身が壊したクマ。ano が歌う「スマイルあげない」は、リクルート施策の皮を被った覚悟の表明だったクマ。

AEG|THE WORLD IS NOISY ENOUGH|2009
2009年、ロンドンの街なかに、ちょっと変わった看板が現れたクマ。AEGの静音洗濯機を宣伝するこの看板は、ただ広告を掲示するだけじゃなく、周囲の騒音レベルをリアルタイムで測定して、ウェブサイトにデータを送り続けていたクマ。

IMPULSE|ART SCHOOL|1998
美術学校のヌードモデルが、遅刻してきた女性に「反応」してしまう。その気まずさを、周囲のオブジェがメタファーとして表現する。1998年、イギリスのテレビで流れたボディスプレーのCMクマ。
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ADIDAS|Original Forever|2026
10年以上顔を合わせなかったギャラガー兄弟が、並んで画面に映る。それを実現したのはバンドの再結成発表ですらなく、adidasの広告だったクマ。

カネボウ化粧品|I HOPE.希望の美容液/I HOPE.希望|2025
美容液のCMなのに、肌の話がほとんど出てこないクマ。KANEBOが何年も続けている「希望」の話の、2025年版クマ。

NOVARTIS|RELAX YOUR TIGHT END|2026
アメフトの「タイトエンド」というポジション名を、まさかの体調啓発に使うクマ。胸の圧迫感、それ心臓かもしれないクマ。

SKF|THE FAROE ISLANDS SPACE PROGRAM|2026
ベアリングメーカーが、火星移住計画を発表したクマ。舞台は火星じゃなくてフェロー諸島。でも大真面目なところがたまらないクマ。

SUNCORP INSURANCE|HAVEN|2026
自分の家が「私、実は洪水に弱いです」と話しかけてきたら、どうするクマ。保険会社が作ったのは、家そのものにしゃべらせるという発想クマ。

DE’LONGHI|Tiny Coffee Shops|2026
小さな街の、小さなコーヒーショップから、本物のコーヒーの匂いが漂ってくるクマ。ミニチュアなのに、香りだけは実物大クマ。
UVA APP|UVA UVA BOMBÓN|2026
スーパーボウルのハーフタイムショーで歌詞が一言流れた瞬間、アプリの中身が丸ごと1ドルセールに変わったクマ。歌が鳴った瞬間だけ店が開くって、そんなのアリなのかクマ。

APPLE TV|APPLE TV REBRAND|2026
CGで簡単に作れる時代に、わざわざガラスと光とレンズで撮ったクマ。Apple TVの新しいロゴ映像、実は全部リアルな光学撮影クマ。

BCP|SOS POS|2026
ペルーでは1日に4,000台以上のスマホが盗まれ、そのうちほぼ3分の1がBCPの顧客のものだったクマ。銀行が動いた理由、それだけで十分だと思うクマ。

TOO GOOD|PAID SICK LEAVE FOR COWS|2026
牛に有給休暇、と聞いて笑ったクマ。でも笑い終わる頃には、これがめちゃめちゃ真面目な話だと気づくクマ。

大塚製薬|THE DAY #C105|2025
コミックマーケットの搬入日、って響きだけで胸が熱くなるクマ。そんな一日を、体調管理という切り口で描いた広告クマ。

COINBASE|Your Way Out|2026
アカデミー賞の生放送中、画面に割り込んできたのはカクカクのローポリの街クマ。NPCたちが行き交う中、一人の男がシステムから抜け出そうともがき、現実へ走り出す。これ、CGIゼロ。全部実写クマ。

OREO|OREO COWS|2026
白黒の牛の写真、それがオレオにしか見えないクマ。100年間ブランドが言い続けてきたことが、一枚で終わってるクマ〜。
WISŁA KRAKÓW FOOTBALL CLUB|LUCKY FAN INDEX|2026
ファンがチームに幸運をもたらす、というのはただの迷信クマ。でもポーランドのサッカークラブが、その迷信を本気で数値にしてしまったクマ。

CLUB DEPORTIVO MUNICIPAL|THE THOUSAND SPONSORS OF MUNI|2026
ユニフォームに1,000社のロゴを載せる。冗談みたいな話が、本当にクラブを救ったクマ。

VIRGINIA GIUFFRE|THE LEGACY OF VIRGINIA GIUFFRE|2026
広告じゃない広告が、世界最大の広告祭でいちばん高いものを獲ったクマ。予算ゼロ、映像なし、あるのは記事とインタビューだけ。ひとりのPR担当者が、亡くなったクライアントの闘いを1年間引き継いだ話クマ。
HAMMERHEAD NAVIGATION|HAMMERHEAD ONE|2015
ハンドルの上に乗った「T」の字。サメの名前を冠したこのデバイスは、自転車のナビを光だけでやってしまうクマ。スマホも地図もヘッドフォンもいらない。視界の端で光るLEDが「そろそろ右」「まだまっすぐ」を伝える。シンプルすぎて、逆に新しいクマ。

CHARITÉ BERLIN UNIVERSITY HOSPITAL|Printed by Parkinson's|2020
3Dプリンターが震えている。患者の震えのデータを注入されて、クマ。

BECK’S|BECK'S FREQUENCY|2020
ブラジルはピルスナー天国。BECK'Sは一番苦いビールで、配荷も予算も競合以下。それでもやったのは「ライバルのビールを飲んでください」クマ。

PEPSI-COLA|INNER-TUBE|1995
ビーチで浮き輪をつけた少年が、ストローでペプシを飲んでいる。最後の一滴まで吸い取ろうとして、吸って、吸って、吸いまくった結果——少年ごとボトルの中に入っちゃうクマ。妹が「ママ、お兄ちゃんまたやっちゃった」と一言。1995年、スーパーボウルで流れたこの60秒は、見た瞬間に「え?」ってなって、次の瞬間には笑ってるクマ。