芝浦アイランド

SMAPが声だけ出演という、なかなか豪華なCM(声だけじゃないVerもあり)。まだ「検索してください」が目新しくてある程度効いていたんだろうなあ、と懐かしく。もはや「検索」は人間の行動の基本的な一所作になり、むしろ「検索するな」と言われると困る人がたくさんいる状況にあって、適切にWebに誘導することの難しさはあがる一方ですね。能動的な情報摂取行動が当たり前になり、かつ情報表現活動がその次にやってきて、「なんでわざわざお前の言うことを聞いてあげなきゃいけないの?」みたいに思われている広告がその存在感を増すためには何が必要なのでしょうか。はてさて。