Apple|Macの向こうから — まだこの世界にない物語を|2020|日本

「っぽい」ものも含めて紹介する、Appleの横綱相撲 / Apple「Macの向こうから — まだこの世界にない物語を」

アニメのキャラクターたちがMacに向かってるシーンだけで、30秒のCMを作ってしまったクマ。しかもAppleのロゴがハートになってたり梨になってたり、明らかに「っぽい」ものまで含めて。このふところの深さ、横綱相撲クマ。

▎シーン

「っぽい」ものも含めて紹介する、Appleの横綱相撲 / Apple「Macの向こうから — まだこの世界にない物語を」 メインシーン
「っぽい」ものも含めて紹介する、Appleの横綱相撲 / Apple「Macの向こうから — まだこの世界にない物語を」 シーン 2
「っぽい」ものも含めて紹介する、Appleの横綱相撲 / Apple「Macの向こうから — まだこの世界にない物語を」 シーン 3
「っぽい」ものも含めて紹介する、Appleの横綱相撲 / Apple「Macの向こうから — まだこの世界にない物語を」 シーン 4

背景・課題

学生向けの新学期キャンペーン「キャンパスライフに最強のコンビ。Mac + iPhone」の一環として公開されたこの広告は、「まだこの世界にない物語を」というメッセージで、若い世代の背中を後押しすることが狙いクマ。

ねらい・インサイト

Mac「っぽい」ものまで含めて紹介することで、ブランドとしての懐の深さが出ているクマ。新海誠監督のバージョンに続いて、明らかにこのエリアのクリエイターを狙ってきている、というマーケティング観点が面白いクマ。

アイデア

『天気の子』『君の名は。』『未来のミライ』『SSSS.GRIDMAN』『NEW GAME!!』『おそ松さん』など、実在するアニメ作品の中でキャラクターがMacBookに向かっているシーンをテンポよくつないだだけの構成クマ。中村佳穂の『アイアム主人公』に乗せて、既存のアニメ映像のみで構成されているクマ。

展開・成果

2020 60th...の受賞歴があることは確認できたものの、詳細は不明クマ。2月28日からWeb公開とテレビCM放映が開始され、OOH展開も行われたクマ。

余韻

Appleのロゴが正確じゃないものまで「アニメ制作者たちのMacへの敬愛の現れ」としてそのまま使っちゃうって、めちゃくちゃいいクマ。商品を映さない、説明しない、でもブランドへの愛が伝わる、という広告の理想形だと思うクマ。新海誠監督のような、明らかに「Macの向こうから」世界を変えたクリエイターをフィーチャーする一連の流れも含めて、この時代のAppleの学生向け戦略は本当に見事だったクマ〜。

▎クレジット

広告主
APPLE
音楽
中村佳穂「アイアム主人公」

▎タグ

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