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10年で世界を変えたクマ / Apple「Shot on iPhone」

Apple|Shot on iPhone|2025

10年で世界を変えたクマ / Apple「Shot on iPhone」

2015年、iPhone 6sのカメラを宣伝するために始まった「Shot on iPhone」が10年目を迎えたクマ。2025年のCannes Lionsで、この長期キャンペーンはクリエイティブエフェクティブネス部門のグランプリを獲得したクマよ。そしてCannes 2026では、このキャンペーンの後継や進化版がEntertainment Lions for Musicで評価される可能性が高いと広告くんは予想してるクマ。10年間ユーザーの作品を「スペックじゃなくストーリー」で見せ続けてきた姿勢が、音楽領域でもまた讃えられそうクマね。

PlayStation「Project: MEMORY CARD」/ 26,000の記憶が、YOASOBIと一緒に音楽になった

PlayStation|Project: MEMORY CARD|2025

PlayStation「Project: MEMORY CARD」/ 26,000の記憶が、YOASOBIと一緒に音楽になった

<cite index="21-2">30周年を祝う方法として、ブランドの歴史ではなく、プレイヤーの忘れられない記憶に光を当てた</cite>このキャンペーンは、Cannes Lions 2026のEntertainment部門で受賞が予想されている話題作クマ。<cite index="21-1,21-5">26,000を超える投稿を集め、YOASOBIとパートナーシップを組んで本物の記憶をオリジナルアンセム「PLAYERS」に変換し、VTuber兎田ぺこら、ゲーム実況者キヨ、俳優・西野七瀬をキャスティングしたブランデッド・エンターテインメント映像を制作した</cite>クマ。

人生というRPGに、レベルアップのBGMは鳴るのか / 高橋酒造「生きてくだけで冒険だ。」

高橋酒造|生きてくだけで冒険だ。|2024

人生というRPGに、レベルアップのBGMは鳴るのか / 高橋酒造「生きてくだけで冒険だ。」

熊本の若者に向けた、お酒のCMとは思えないほど真っすぐなエールクマ。「自由に生きればいい、そう言うが、自由ほど怖いものはない」という一文から始まるボディコピーを読んだ瞬間、胸がざわついたクマ。RPGの世界観で人生を語るという発想が、まったく安っぽくならずに、むしろ希望として響いてくるのがすごいクマ。

周りの応援が、いちばん泳がせる / アクエリアス「NEW YOU キャンペーン 泳げるようになりたい」

アクエリアス|NEW YOU キャンペーン 泳げるようになりたい|2024

周りの応援が、いちばん泳がせる / アクエリアス「NEW YOU キャンペーン 泳げるようになりたい」

75歳のおばあちゃんが水に顔をつけることもままならないところから、クロール25mに挑戦する30日間を追った映像。「泳ぎたい」という気持ちに年齢は関係ないと、北島康介選手がひたむきに指導する姿がまず素敵なんだけど、このCMで本当に泣けるのは、そこじゃないクマ。

ただの布に思想を持ち込んで生き方に昇華させてきたアースが普通の服になった / earth music&ecology「いいことある服。」

earth music&ecology|いいことある服。|2024

ただの布に思想を持ち込んで生き方に昇華させてきたアースが普通の服になった / earth music&ecology「いいことある服。」

25周年を迎えて、アースが「パーパス」なんて言葉を真正面から持ち出してきたクマ。約1年かけてステークホルダー全員で「らしさ」を問い直した結果がこのムービーなんだけど、正直に言えば、クマにはどこにドキドキワクワクしたらいいかは全くわからないクマ。

特訓を見守るパパは、きっと顔つけができなくても買ってくれる / マクドナルド「約束のハッピーセット」

マクドナルド|家族といっしょに。「約束のハッピーセット」篇|2023

特訓を見守るパパは、きっと顔つけができなくても買ってくれる / マクドナルド「約束のハッピーセット」

キッズは普段「いまハッピーセットなに!」「次のハッピーセットなに!」(正確にはハッピーセットのおまけのおもちゃなのだけど、もはやそっちが主役)としか思わないし、親もその情報を知るためにマックのサイトを見にいくクマ。そういう意味で普段流れているハッピーセットのCMはめちゃ機能しているんだけど、そんな中突然の激エモ仕事きたクマ。トップカットからもう最高、設定もキャストも演出も、すべてが完璧に揃っている60秒クマ。

ディスらないラップバトルという発明 / ACジャパン「寛容ラップ」

ACジャパン|寛容ラップ|2023

ディスらないラップバトルという発明 / ACジャパン「寛容ラップ」

コンビニのレジで小銭を探すおばあさんに、強面のラッパーが足を踏み鳴らし始める。あ、やばい展開だ、と思った瞬間、彼はアイスをマイクにラップを始める。「誰も怒ってなんかない アンタのペースでいいんだ」。そしておばあさんも調味料のボトルを握り返す。ディスらないラップバトル、という発明クマ。

マスクの内側で、誰も見ていない / 大塚製薬 カロリーメイト「入学から、この世界だった僕たちへ。」

大塚製薬|入学から、この世界だった僕たちへ。|2023

マスクの内側で、誰も見ていない / 大塚製薬 カロリーメイト「入学から、この世界だった僕たちへ。」

2022年の夏、クマは一本の動画の前で立ち止まったクマ。マスクをつけたまま走り込む陸上部員、夕暮れの中で練習するカヌー部員、自宅で素振りを続ける剣道部員。彼らの表情は半分しか見えないのに、その目に宿る熱量がまっすぐに突き刺さってきたクマ。

推し活で輝く母と、ガスの接着 / 東京ガス「母の推し活」

東京ガス|母の推し活|2023

推し活で輝く母と、ガスの接着 / 東京ガス「母の推し活」

クマには「今年はなにかな」って毎年心待ちにしている広告シリーズがいくつかあって、そのうちのひとつが東京ガスのブランド広告クマ。2008年から続く「家族の絆」シリーズは、「お弁当メール」を筆頭に日本人の心の深いところを撃ち抜く仕事ばかりで憧れるクマ。2023年の「母の推し活」も、30歳年下のK-POPアイドルに恋をした母が人生を広げていく姿を90秒で描いていて、公開3日でTwitter再生500万回超えの話題作になったクマ。ただ、今回は「いいけど…」って複雑な気持ちになったクマ。

物語の力が作用する瞬間を、列車の中で / 富士フイルム「アスタリフト」

富士フイルム アスタリフト|列車のふたり ナノテクノロジー|2023

物語の力が作用する瞬間を、列車の中で / 富士フイルム「アスタリフト」

化粧品のCMに物語を持ち込むと、どんな作用が起きるのか。このCMはその実験みたいなものクマ。トレンチコートにサングラス、金髪ウィッグで変装した宮﨑あおいが列車に飛び乗り、岡田将生が「未来から来た」と言いながらナノテクノロジーを延々語り出す。松田聖子の『赤いスイートピー』が流れて、シリアスかコミカルか判然としない空気の中、ふたりの不思議な旅が始まるクマ。