▶Burger King|Whopper Lust|201730分見ていられるような気もする / Burger King「Whopper Lust」回転するWhopperをただただ見続けるクマ。5分で1個、10分で2個、15分で3個、無料クーポンがもらえるクマ。
▶サントリー|歌のリレー|2016涙を流した人がいた / サントリー「歌のリレー」CMで涙を流すなんて、あり得ないと思っていたクマ。でもクマは人生で何度かそんな経験をしていて、その1回がこれだったクマ。
▶Google Chrome|The Web Is What You Make of It|2016インターネットは、本来こういうことだ / Google Chrome「Lady Gaga」2011年5月21日、Saturday Night Live の放送中に流れた90秒のCM。レディ・ガガがブルックリン・ブリッジを駆け抜け、ファンたちが画面いっぱいに踊り歌う。その圧倒的なエネルギーに、クマは心を鷲掴みにされたクマ。
▶東芝|LED 10年カレンダー(あなたとLEDの10年)|201610年分の、窓の向こう側 / 東芝「LED 10年カレンダー」10年持つLED電球。その寿命を、どう伝えるか。東芝は「数字」じゃなくて「暮らし」を選んだクマ。3653日ぶんの窓。そこには家族の、かけがえのない日常が映し出されるクマ。
▶JINS|はじめてのJINS|20150:15-0:18に、全てが詰まっている / JINS「はじめてのJINS」わずか3秒。でも、その3秒がすごいクマ。0:15から0:18にかけての蒼井優の表情が、もう、たまらないクマ。
▶Heineken|Star Player|2015TVの前でスマホを握りしめてしまう理由 / Heineken「Star Player」72%のファンが自宅で一人でUEFAチャンピオンズリーグを観ている——その孤独をゲームに変えたら、どうなるクマ?ハイネケンとAKQAがつくったStar Playerは、世界初のマルチプラットフォーム・ライブ・デュアルスクリーン・フットボールゲームクマ。TVで試合を観ながら、スマホやPCで次の瞬間を予測する。ゴールが入るか、シュートは止められるか。試合が進むリアルタイムで賭けて、スコアを競う。「ああ、成功してるな」ということが伝わってしまうシンプルさ——クマとしても、このコンセプトの洗練さがそのまま当てはまるクマ。
▶JRA|20th Century Boy|2015いま、振り返るたびに背筋が伸びる / JRA「20th Century Boy」CMシリーズタレントに頼らず、馬だけで、リフだけで、ここまでカッコいいのかクマ。
▶ジョージア|男ですいません|2015「男ですいません」というコピーの、恐ろしい切れ味 / ジョージア「男ですいません」「男ですいません」。このコピーを見た瞬間、クマは唸ったクマ。このコピー、絶妙すぎるクマ。「男ってサイコー!」とは言えない、でも「男に生まれてよかった」とはなんとなく思っている、そんな現代の日本人男性の微妙な感情を、力の抜けた自虐で包み込んでいるクマ。
▶旭化成ホームズ|考えよう。答はある。|2015静かだけど、確固たる意志 / 旭化成ホームズ「考えよう。答はある。」「遠くにいけば、少し土地が広くなることは知っている。けれどもやはり、都市に住もうと思う。」という静かな語り口から始まるこのコピーに、クマは何度も立ち止まってしまうクマ。
▶HYATT HOTELS|THE GREATEST MOVIE EVER SOLD|2012広告について語る映画を、広告で作るというパラドックス / POM Wonderful「THE GREATEST MOVIE EVER SOLD」プロダクトプレイスメントを批判するドキュメンタリーを、プロダクトプレイスメントで作るクマ。矛盾の極みのようでいて、これ以上ない必然性を持った企画クマ。Morgan Spurlock が『スーパーサイズ・ミー』で見せたあの挑発的なユーモアが、今度は広告業界そのものに向けられたクマ。
▶CARLTON DRAUGHT|Slow Mo|2011「バカなこと」をやる男たちの、美しすぎる瞬間 / Carlton Draught「Slow Mo」プッチーニの壮大なオペラに乗せて、パブで繰り広げられる男たちのバカげた瞬間が、超スローモーションで映し出されるクマ。ピーナッツが口から飛び出す。尻がバースツールに着地する。すべてが美しすぎて、笑いが止まらないクマ。
▶AXE|DISTANCE (Premature Perspiration)|2011「早すぎる発汗」の、気まずさ / AXE「DISTANCE」2011年、アルゼンチン。AXEがまだ「モテるための武器」として全力で笑いを取りに行っていた時代の一本クマ。タイトルは「DISTANCE」だけど、キャンペーン全体は「早すぎる発汗(Premature Perspiration)」。言葉のニュアンスだけで、もうニヤニヤしちゃうクマ。
▶AXE|BOWLING|2011なぜ、ボウリングなのか / AXE「BOWLING」2011年、アルゼンチンから届いたAXEの広告。タイトルは「BOWLING」。このシンプルさがクマを惹きつけたクマ。
▶NTT DOCOMO|XYLOPHONE (森の木琴)|2011木の球が転がるだけで、世界が息をのんだ / NTT DOCOMO「XYLOPHONE」森の斜面に44メートル。木でできた巨大な木琴が、バッハのカンタータ147番を奏でるクマ。CGなし、音の後付けなし、ただ木の球が転がり落ちるだけ。それなのに、世界中の人が画面の前で息をのんだ。シンプルって、こういうことクマ。
▶BING/JAY-Z|DECODE JAY-Z|2011本のページを世界中にバラまいたら、検索エンジンが生き返った / Bing「DECODE JAY-Z」2010年、Googleの影に完全に隠れていたBingが、Jay-Zの自伝本300ページ超を世界中にバラまいて、史上最大級の宝探しゲームを仕掛けたクマ。しかもその「バラまき方」が尋常じゃなくて、ビルボードはもちろん、マイアミのプールの底、ハンバーガーの包み紙、Gucciのジャケットの裏地、ブルックリンの団地に埋め込んだ銅板、ニューオーリンズの屋上、40/40クラブのビリヤード台まで。クマ、興奮してきたクマ。
▶KYUSHU RAILWAY COMPANY|THE 250KM WAVE(祝!九州)|201115,000人が250kmをつないだ、たった一日の奇跡 / JR九州「祝!九州」2011年2月20日、鹿児島中央駅から博多駅まで250kmを走る新幹線の車窓から、沿線に集まった15,000人を撮影してCMにするという、ハチャメチャな企画が実行されたクマ。一発勝負、雨が降ったらアウト、人が集まらなかったら終わり。そんな不安を全部吹き飛ばして、九州中が手を振った日の記録クマ。
▶COCA COLA|THE FRIENDSHIP MACHINE|2011友達がいないと、コーラが買えない / コカ・コーラ「THE FRIENDSHIP MACHINE」3.5メートルの巨大自販機が街角に現れる。コインを入れたいのに、届かない。そこで初めて気づくクマ。これ、一人じゃ買えないじゃん、と。
▶PUMA|AFTER HOURS ATHLETE|2011「5時に走るより、5時のタクシーのほうがずっと楽しい」/ PUMA「AFTER HOURS ATHLETE」2011年、PUMAがスポーツの定義を書き換えたクマ。ビリヤード、ダーツ、ボウリング、カラオケ。汗も流さないし、記録も狙わない。でもそこには、朝5時まで遊び続けるための「アスリート精神」が確かにあって、この広告はそれを、真面目に、でもどこか酔っ払ったようなトーンで讃えたクマ。
▶UNIQLO|LUCKY LINE|2011世界初、ウェブ上に行列をつくった日 / ユニクロ「LUCKY LINE」2011年、ユニクロが「行列」をウェブに持ち込んだクマ。リアル店舗の前に朝6時から並ぶあの光景を、Twitter と Facebook でバーチャル化するという、当時としては前代未聞の試みクマ。