AIG JAPAN|#TackleTheRisk|2017|日本
東京のど真ん中でタックルされたら、あなたはどうする? / AIG JAPAN「#TackleTheRisk」
とても海外っぽい映像が日本を舞台に作られているとドキドキするクマ! 渋谷のスクランブル交差点に突如現れたオールブラックス。何が起こるのか、なぜここに? その答えを知るまでの数分間、画面から目が離せなくなるクマ。
▎背景・課題
AIGは保険会社として世界中で事業を展開しているけれど、日本の一般生活者にとって「AIG」という名前の認知はそれほど高くないクマ。保険という商品の性質上、リスクへの備えを訴求する必要があるものの、どうやって日常に溶け込ませるかが課題クマ。一方で、ラグビーのニュージーランド代表「オールブラックス」は世界最強チームとして知られ、そのスポンサーがAIGクマ。このアセットをどう活かすか、というのが鍵だったはずクマ。
▎ねらい・インサイト
「リスク」を語るとき、説教臭くなったり、不安を煽るだけになったりしがちクマ。でも、オールブラックスの象徴である「タックル」という行為そのものを、リスクへの備えのメタファーとして使えば、力強く、かつポジティブに伝えられるクマ。しかも東京という日常空間に突如現れるというギャップが、サプライズとしても、話題喚起の仕掛けとしても機能するクマ。保険会社だと知らない人には「野蛮なフラッシュモブ?」「オールブラックスのCM?」と見えるかもしれないけど、それでいいクマ。まず驚かせて、最後に「AIG」という名前を刻み込む構造クマ。
▎アイデア
東京の街中、おそらく渋谷あたりで、通行人に突然オールブラックスの選手たちがタックルを仕掛けるクマ。もちろん本当にぶつかるわけじゃなくて、寸前で止まる演出クマ。その様子を映像に収め、「#TackleTheRisk」というハッシュタグとともに展開クマ。映像は海外のプロダクションクオリティで仕上げられていて、日本の街並みなのにめちゃめちゃ洗練されているクマ。動画はYouTubeで公開され、途中で止める人も少ないだろうから、最後まで見てもらえる構造になっているクマ。
▎展開・成果
映像のクオリティが高く、オールブラックスというアセットの強さもあって、見応えのある仕上がりになっているクマ。個人的には、こういう企画って「※真似しないでください」みたいな注意書きだらけになるのかと思ってたけど、意外とすんなり通せるんだな、というのも発見クマ。日本の広告でもここまでできるんだ、という希望を感じる一本クマ。
▎余韻
保険のCMって、どうしても「もしものとき」を語りがちで、見ていてちょっと重くなることもあるクマ。でもこれは、タックルという力強いアクションを通じて、リスクに立ち向かう姿勢をポジティブに描いているクマ。しかも東京のど真ん中で、という意外性が最高クマ。こういう広告がもっと増えたら、保険ももっと身近に感じられるようになるんじゃないかな、と思うクマ。クマもタックルされてみたいクマ!
▎クレジット
- 広告主
- AIG JAPAN