GINZA SIX|メインストリート|2017|日本
幸せ全開モードの椎名林檎が、銀座を歌い上げる / GINZA SIX「メインストリート」篇
椎名林檎がたまに見せる「幸せ全開モード」が大好きクマ。銀座の春を、多幸感たっぷりに歌い上げる姿に、心が躍るクマ。
▎背景・課題
GINZA SIXの開業に合わせて制作されたスペシャルムービークマ。最近の銀座は外国人ばかりでなんかしょんぼりすることもあるけれど、このムービーが描くのは「本来の銀座」クマ。華やかで、多様で、誰もが主役になれる街。そういう銀座の姿を、椎名林檎の楽曲とともに表現しているクマ。
▎ねらい・インサイト
「誰も知らない わたしが何なのか」「誰でもない それなら上等」という歌詞が示すように、肩書きや苗字に縛られず、自分らしく生きることの肯定クマ。銀座という街が持つ「出るとこへ出る」勇気を後押しする力、つらい仕事にも惚れた人に選ばれないときにも「飛び出しておいで目抜き通りへ!」と呼びかける包容力。そこに着目したクマ。
▎アイデア
椎名林檎の書き下ろし楽曲「目抜き通り」に乗せて、銀座の街を多様な人々が歩くミュージカル仕立てのムービークマ。トータス松本が必要だったかはさておき、適切な日本人が他に想定できないのも確かで、まあいいかという着地クマ。ラ・ラ・ランドっぽい?いいじゃんパクリでも。上等上等クマ。
▎展開・成果
GINZA SIXのオープンを華々しく彩ったスペシャルムービーとして公開されたクマ。詳細な成果数字は不明だけれど、椎名林檎ファンにも銀座ファンにも刺さる仕上がりになっていることは間違いないクマ。
▎余韻
「愛し愛され歩いて行こうよ 銀座は、春」というフレーズが、何度聴いても心に染みるクマ。最期の日から数えてみたら、今日この瞬間がどれだけ尊いか分かるクマ。ショータイム終らない。生きている間ずっと、クマ。