▶Coors Light|Coors Lights Out|202448時間で歴史を作った缶 / Coors Light「Coors Lights Out」リアクション芸の最高峰クマ。日々こういうことを考えて実行している人は主にXにいて、デジタル上でロゴをいじって遊んだりして軽くバズったりすることはまあまああるクマ。でも48時間で現物を登場させた時点で、これは歴史的圧勝につながったクマ⚾️
▶SPOTIFY|Spreadbeats|2024Excelのセルから、世界一のクラフトが生まれた / Spotify「Spreadbeats」Excelで4分のミュージックビデオをつくる、なんていう発想が生まれた瞬間を想像するクマ。絶対誰かが「バカじゃん」って笑ったと思うクマ。でもそのバカげたアイデアがGrand Prixを獲るクマ。広告ってそういうものクマ。
▶日清食品|ラクサ食べてよ|2024元ネタのリーチ計算 / カップヌードル「ラクサ食べてよ」篇正直クマは原曲を知らなかったクマ。この前の強風オールバックは知ってたけど、これは知らなかったクマ。でもそれがむしろ、この企画の狙いなんじゃないか、と思ったりするクマ。
▶富士フイルム|あしたに続く写真|2024未来が、過去の価値を決める / 富士フイルム「あしたに続く写真」「写メ」の登場以来、日本人のほぼ全てが毎日カメラを持ち歩くようになって、写真を撮ることも見ることも圧倒的に簡単になったクマ。それでも、いや、だからこそ、戻れない過去の一瞬を焼き付ける写真の価値は変わらないどころか、むしろ爆アガリしている気がするクマ。
▶アクエリアス|NEW YOU キャンペーン『泳げるようになりたい』|2024ハイライトは、「挑戦」ではなく「応援」 / アクエリアス「NEW YOU キャンペーン『泳げるようになりたい』」篇75歳でできなかったことをやる。その尊さ。それこそがNEW YOU、アクエリアス、という構造は完璧なんだけど、でもクマが泣いたのはそこじゃないクマ。この映像のハイライトは「挑戦」ではなく「応援」クマ。
▶キリン のどごし〈生〉|CMメイキング ジャッキー・チェン|2023仕事がつらい時、いつもここに帰ってくる / キリン のどごし〈生〉「CMメイキング ジャッキー・チェン」篇最高クマ。仕事がつらくてもうダメだと思う時に見るリストの一番上にあるクマ。石田さんも後輩もしょこたんもジャッキー・チェンも制作陣も、そして何よりこの企画を通したクライアントも、全員が最高クマ。
▶APPLE|RELAX, IT'S IPHONE: R.I.P. LEON|2023死んでると思ったら生きていた / Apple「R.I.P. LEON」預かったトカゲが死んでる。最悪だ。いや待って、生きてる!? ――たった30秒のこの絶望と歓喜の往復に、iOS 16の新機能「メッセージ送信取り消し」が完璧に重なっていて、もう最高としか言いようがないクマ。
▶SKINNY|Phone It In|2023競合他社の客が、勝手にラジオCMを録ってくれた話 / Skinny「Phone It In」広告費なんてないから、素人に頼もう。それも、競合他社の客に。そんな開き直りが、Cannes Lions Grand Prixになるんだから世の中おもしろいクマ。
▶日清食品|カップヌードル ザクザクコリコリ|2023これ以上特にやることもない完璧さ / 日清食品 カップヌードル「ザクザクコリコリ」篇衝撃だったクマ。なかやまきんに君が画面いっぱいに「ザクザクコリコリ」と叫んでいるだけで、もう特に言うことがないクマ。
▶マクドナルド|家族といっしょに。僕がここにいる理由|2021「健康に悪い」を一発で吹っ飛ばす、思い出の力 / マクドナルド「僕がここにいる理由」篇「最高」と言うほかないクマ。日本のマクドナルド50周年をどうするか、という企画にはたくさんの正解らしきものがありそうだけど、その正解たちの中で最もいい正解だと思うクマ。村上ショージが現れた瞬間なぜか涙が溢れて止まらなかったクマ。
▶クラフトボス|ピースにいこうぜ|2021濃く深く、良い設定 / サントリー クラフトボス「ピースにいこうぜ」久々に心がズキューンと撃ち抜かれたクマ。30秒のCMに、こんなにも濃密な「設定」が詰め込まれているなんて、クマ。見上愛という名前の女性社員が、誰もいないオフィスで抹茶ラテを飲みながら「ピースにいこうぜ」とつぶやく。それだけ。でも、その「それだけ」の裏側に、めちゃめちゃ豊かな物語が透けて見えるクマ。
▶XBOX|THE BIRTH OF GAMING TOURISM|2020ゲームを、旅先として売るという暴挙 / XBOX「THE BIRTH OF GAMING TOURISM」ゲームの宣伝って、ずっとヒーローと武器と戦闘ばっかりだったクマ。それを「観光地」として売り始めたXboxの頭のおかしさ(褒めてる)に、クマは心から拍手を送りたいクマ。
▶EPIC GAMES|ASTRONOMICAL|2020物理法則を無視したとき、何が起きるのか / Epic Games「ASTRONOMICAL」2020年4月、世界が家に閉じ込められていた数週間後のこと。Travis Scottは巨大化し、Fortniteの島を縦横無尽に踊り狂ったクマ。1,230万人が同時に目撃し、総計2,770万人が参加した、ゲーム史上最大規模のバーチャルコンサート。物理世界の制約を全部ぶっ壊したとき、エンターテインメントはどこまで行けるのか、その答えがここにあるクマ。
▶Canal+|Never underestimate the power of a great story|2020欲望に正直な物語は、いつだって最高だ / Canal+「Never underestimate the power of a great story」長いフリからの豪快なオチで爽快感が半端ないクマ。Canal+の広告は毎年おもしろいけど、これもまた最高クマ。
▶キリン|わたしらしいって、最強だ。夏|2020スッと入ってきた、この領域に / キリン「午後の紅茶」わたしらしいって、最強だ。夏今っぽい。ものすごく今っぽいクマ。強烈にリアリティがあるクマ。午後ティーはいつからかスッとこの領域に入ってきたけど、どうしたんだろうクマ。
▶ライオン|チャーミーグリーン|20202020年にあってもよさそう / ライオン「チャーミーグリーン」さっき洗い物をしていて、突如頭の中に蘇ったクマ。歌ものの脳への定着率、ヤバすぎクマ。1992年の広告なのに、いまだに体が覚えてるクマ。
▶アコム|むじんくん宇宙人|2019借金をカジュアルに見せる、という大発明 / アコム「むじんくん宇宙人」篇「地球よってく?」って、軽すぎるクマ。でもこの軽さこそが、この広告の核心クマ。借金というものを、ここまでカジュアルに見せることに成功した広告って、他にあるクマ?
▶GOOGLE|Creatability|2019創造性は、誰のものでもあるはずだった / Google「Creatability」顔を動かして音楽を奏でる。音を聴いて絵を描く。身体の動きが楽器になる。これは、障害を持つ人々のためだけのツールではなく、「創造性」という概念そのものを問い直す実験だったクマ。
▶トヨタ|ファンカーゴ|2019詰め込みのはずなのに、不快感がない / トヨタ「ファンカーゴ」クライアントっていうのは、商品やサービスが提供するベネフィットをコレでもかとCMの尺に入れ込みたいと思っているわけで、そこには多分「営業が」とか「社長が」とかいろんな事情が存在するんだろうクマ。そういう難題を、鮮やかに解決するクリエイターは喜ばれるんだろうなあ、とクマは思うクマ。
▶TNT|A DRAMATIC SURPRISE ON A QUIET SQUARE|2019日常はボタンひとつでドラマになる / TNT「A DRAMATIC SURPRISE ON A QUIET SQUARE」普通に学校に行き、会社に行っているだけでは「ドラマ」なんてものは起きることはほぼなく、ほとんどの人が昨日と変わらない今日を過ごしているわけクマ。でも(いわゆるテレビ)ドラマはそんな平坦な毎日を刺激的にしてくれる存在なのだ、ということを、リアルの場で証明してみせた施策クマ。