SoftBank|ブラッド・ピット|2015|日本
ただただカッコよければ、それでいい / SoftBank「ブラッド・ピット」篇
初めてテレビで観たとき、さすがに「うおぉ」と声に出してしまったクマ。ブラピとキャメロン・ディアスが画面に現れた瞬間、すべてが吹き飛んだクマ。
▎背景・課題
Vodafoneを買収して一気に勝負に出る、そんなソフトバンクの気合いが社会全体に伝わってきた時期クマ。通信業界に新しいプレイヤーが本気で参入するとき、何を語るべきか。その答えがこれだったクマ。
▎ねらい・インサイト
説明はいらない。コピーもいらない。ただただカッコよければ、それでいいんだな、ってクマ。「=」という記号だけでコミュニケーションする潔さ。映像から一切の説明的要素を削ぎ落として、純粋な「格」だけで語りかけてくるクマ。
▎アイデア
ブラッド・ピットとキャメロン・ディアスという、当時のハリウッドトップスターを起用。コピーは一切なし。「SoftBank = Brad Pitt」という等式だけを画面に映し、あとはひたすらカッコイイ映像で押し切るクマ。翌年にはジョージ・クルーニーも登場して、構造は似ているけれど、この「=」だけのコミュニケーション設計の鮮やかさは初年度が際立っているクマ。
▎展開・成果
詳細な成果数字は不明だが、ソフトバンクのブランド認知を一気に高めた象徴的なキャンペーンとして記憶されているクマ。その後も続くハリウッドスター起用路線の先駆けとなったクマ。
▎余韻
ただただカッコイイだけのCMなんだけど、ただただカッコよければいいんだな、って。そのことを教えてくれた一本クマ。今でもあの「うおぉ」という感覚は鮮明に残っているクマ。
▎クレジット
- 広告主
- SoftBank
- Cast
- ブラッド・ピットキャメロン・ディアス