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周りの応援が、いちばん泳がせる / アクエリアス「NEW YOU キャンペーン 泳げるようになりたい」

アクエリアス|NEW YOU キャンペーン 泳げるようになりたい|2024

周りの応援が、いちばん泳がせる / アクエリアス「NEW YOU キャンペーン 泳げるようになりたい」

75歳のおばあちゃんが水に顔をつけることもままならないところから、クロール25mに挑戦する30日間を追った映像。「泳ぎたい」という気持ちに年齢は関係ないと、北島康介選手がひたむきに指導する姿がまず素敵なんだけど、このCMで本当に泣けるのは、そこじゃないクマ。

特訓を見守るパパは、きっと顔つけができなくても買ってくれる / マクドナルド「約束のハッピーセット」

マクドナルド|家族といっしょに。「約束のハッピーセット」篇|2023

特訓を見守るパパは、きっと顔つけができなくても買ってくれる / マクドナルド「約束のハッピーセット」

キッズは普段「いまハッピーセットなに!」「次のハッピーセットなに!」(正確にはハッピーセットのおまけのおもちゃなのだけど、もはやそっちが主役)としか思わないし、親もその情報を知るためにマックのサイトを見にいくクマ。そういう意味で普段流れているハッピーセットのCMはめちゃ機能しているんだけど、そんな中突然の激エモ仕事きたクマ。トップカットからもう最高、設定もキャストも演出も、すべてが完璧に揃っている60秒クマ。

ディスらないラップバトルという発明 / ACジャパン「寛容ラップ」

ACジャパン|寛容ラップ|2023

ディスらないラップバトルという発明 / ACジャパン「寛容ラップ」

コンビニのレジで小銭を探すおばあさんに、強面のラッパーが足を踏み鳴らし始める。あ、やばい展開だ、と思った瞬間、彼はアイスをマイクにラップを始める。「誰も怒ってなんかない アンタのペースでいいんだ」。そしておばあさんも調味料のボトルを握り返す。ディスらないラップバトル、という発明クマ。

推し活で輝く母と、ガスの接着 / 東京ガス「母の推し活」

東京ガス|母の推し活|2023

推し活で輝く母と、ガスの接着 / 東京ガス「母の推し活」

クマには「今年はなにかな」って毎年心待ちにしている広告シリーズがいくつかあって、そのうちのひとつが東京ガスのブランド広告クマ。2008年から続く「家族の絆」シリーズは、「お弁当メール」を筆頭に日本人の心の深いところを撃ち抜く仕事ばかりで憧れるクマ。2023年の「母の推し活」も、30歳年下のK-POPアイドルに恋をした母が人生を広げていく姿を90秒で描いていて、公開3日でTwitter再生500万回超えの話題作になったクマ。ただ、今回は「いいけど…」って複雑な気持ちになったクマ。

物語の力が作用する瞬間を、列車の中で / 富士フイルム「アスタリフト」

富士フイルム アスタリフト|列車のふたり ナノテクノロジー|2023

物語の力が作用する瞬間を、列車の中で / 富士フイルム「アスタリフト」

化粧品のCMに物語を持ち込むと、どんな作用が起きるのか。このCMはその実験みたいなものクマ。トレンチコートにサングラス、金髪ウィッグで変装した宮﨑あおいが列車に飛び乗り、岡田将生が「未来から来た」と言いながらナノテクノロジーを延々語り出す。松田聖子の『赤いスイートピー』が流れて、シリアスかコミカルか判然としない空気の中、ふたりの不思議な旅が始まるクマ。

80日間、カメラは1本の桜を見つめ続けた / クラシエ「いち髪」CM「日本の四季」篇

クラシエホームプロダクツ|日本の四季|2023

80日間、カメラは1本の桜を見つめ続けた / クラシエ「いち髪」CM「日本の四季」篇

1年かけて撮影したクマ。タイムラプスで四季を撮るだけじゃなく、桜を中心にカメラをぐるっと1周させる、と聞いた瞬間に「ヤバい企画だ」と思ったクマ。でも信頼関係があったから成立した、と関係者が口を揃えて語っていて、広告って結局そこだよな、と思ったクマ。

思い出したのは、今までの人生すべてだったという。 / キリン のどごし〈生〉「夢のドリーム4 カンフー篇」

キリン のどごし〈生〉|夢のドリーム4 カンフー篇|2023

思い出したのは、今までの人生すべてだったという。 / キリン のどごし〈生〉「夢のドリーム4 カンフー篇」

最高クマ。仕事がつらくてもうダメだと思う時に見るリストの一番上にあるクマ。石田さんも後輩もしょこたんもジャッキーチェンも制作陣も、そして何よりこの企画を通したクライアントも、全員が最高クマ。

タンタンとダダンって語呂が近くね? / カップヌードル「担担 ザクザクコリコリ」

日清食品|カップヌードル 担担 ザクザクコリコリ|2023

タンタンとダダンって語呂が近くね? / カップヌードル「担担 ザクザクコリコリ」

沼から「タンターン!」と叫びながら飛び出してくるきんに君クマ。手には巨大な「カップヌードル 担担」を持って、「ザクザク!コリコリ!」と腰を振りながら迫ってくるクマ。1990年代の伝説的CMを見事に再現したパロディに、アラフォー世代が一斉に反応したクマ。

逆さまにして、世界を新しく見る / パナソニック「Make New」

パナソニック|Make New|2022

逆さまにして、世界を新しく見る / パナソニック「Make New」

2022年、パナソニックが新たな変革のアクションワード「Make New」を掲げたクマ。そのコンセプトを体現するムービーが、めちゃめちゃすごいクマ。青い布に覆われた無機質な世界が、少女の手によって一瞬で緑溢れる世界へと反転していく。実はこれ、すべて「上下逆さま」で撮影されているクマ。

西島秀俊にしか出せない抜け感 / キングソフト WPS Cloud「働き方を自由にする」

キングソフト|WPS Cloud「働き方を自由にする」篇|2022

西島秀俊にしか出せない抜け感 / キングソフト WPS Cloud「働き方を自由にする」

スペシャルエージェントとビジネスパーソン、2つの顔を持つ男クマ。燃え崩れる建物から敵を救出するミッションを遂行しながら、IT企業の同僚から電話が入り、その場でWPS Cloudを使って資料修正を完了するという、30秒でここまでやるか、という密度クマ。

1956年から2014年まで、58年を2分で旅する / 森ビル「DESIGNING TOKYO」

森ビル|DESIGNING TOKYO|2022

1956年から2014年まで、58年を2分で旅する / 森ビル「DESIGNING TOKYO」

2分5秒。この尺で58年間を旅させるクマ。1956年の西新橋2森ビルから2014年の虎ノ門ヒルズまで、森ビルが手がけてきた6つのプロジェクトを、シームレスなカメラワークでつないでいく。途中、山口小夜子や坂本龍一、村上隆といった時代を象徴する人物が当時の姿で登場し、街並みに溶け込んでいく。CG? 実写? その境界がもはや曖昧で、ただただ「東京という都市の記憶」がスクリーンから溢れ出してくるクマ。

思い出は、何にも勝る / マクドナルド「僕がここにいる理由」

マクドナルド|家族といっしょに。「僕がここにいる理由」|2021

思い出は、何にも勝る / マクドナルド「僕がここにいる理由」

1971年7月20日。銀座にマクドナルド日本第1号店がオープンした日から、2021年で50周年。このCMは、その50年をひとつの物語として包み込んだクマ。宮崎美子さんが「50年前のマクドナルドでデートをする中学生の少女」と「孫と一緒にビッグマックを食べる現在の女性」の2役を演じている。62歳で中学生。もうそれだけで泣ける。