▶富士フイルム|あしたに続く写真|2024未来が、過去の価値を決める / 富士フイルム「あしたに続く写真」「写メ」の登場以来、日本人のほぼ全てが毎日カメラを持ち歩くようになって、写真を撮ることも見ることも圧倒的に簡単になったクマ。それでも、いや、だからこそ、戻れない過去の一瞬を焼き付ける写真の価値は変わらないどころか、むしろ爆アガリしている気がするクマ。
▶日清食品|ラクサ食べてよ|2024元ネタのリーチ計算 / カップヌードル「ラクサ食べてよ」篇正直クマは原曲を知らなかったクマ。この前の強風オールバックは知ってたけど、これは知らなかったクマ。でもそれがむしろ、この企画の狙いなんじゃないか、と思ったりするクマ。
▶富士フイルム|アスタリフト「列車のふたり ナノテクノロジー」篇|2023未来から来た男が語る、あしたへの期待 / 富士フイルム「アスタリフト」岡田将生と宮崎あおいクマ。化粧品のCMに物語の力が乗ってきたとき、どういう作用が起きるのか、めちゃめちゃ楽しみクマ。
▶東京ガス|母の推し活|2023ガスを推せているのか / 東京ガス「母の推し活」篇クマには「今年はなにかな」って毎年心待ちにしている広告シリーズがいくつかあって、そのうちのひとつが東京ガスのブランド広告クマ。「お弁当メール」を筆頭に日本人の心の深いところを撃ち抜く仕事ばかりで憧れるクマ。
▶日清食品|カップヌードル ザクザクコリコリ|2023これ以上特にやることもない完璧さ / 日清食品 カップヌードル「ザクザクコリコリ」篇衝撃だったクマ。なかやまきんに君が画面いっぱいに「ザクザクコリコリ」と叫んでいるだけで、もう特に言うことがないクマ。
▶JR東海|会うって、特別だったんだ。|2022会うって、特別だったんだ / JR東海「会うって、特別だったんだ。」突飛なことをしなくても、人の感情と感情を作り出すものを丁寧に描き出せばここまで到達できるクマ。企画が良い、演者と演技が良い、コピーも良い、ディテールまで演出も良い、音楽も良い、タイミングも良い。つまりは、めちゃめちゃ良いクマ。
▶キングソフト|WPS Cloud 働き方を自由にする|202230秒のお手本、西島秀俊にしか出せない抜け感 / キングソフト「WPS Cloud」西島秀俊にしか出せない微妙な抜け感。それをうまく演出に利用しているのがこの30秒クマ。
▶クラフトボス|ピースにいこうぜ|2021濃く深く、良い設定 / サントリー クラフトボス「ピースにいこうぜ」久々に心がズキューンと撃ち抜かれたクマ。30秒のCMに、こんなにも濃密な「設定」が詰め込まれているなんて、クマ。見上愛という名前の女性社員が、誰もいないオフィスで抹茶ラテを飲みながら「ピースにいこうぜ」とつぶやく。それだけ。でも、その「それだけ」の裏側に、めちゃめちゃ豊かな物語が透けて見えるクマ。
▶マクドナルド|家族といっしょに。僕がここにいる理由|2021「健康に悪い」を一発で吹っ飛ばす、思い出の力 / マクドナルド「僕がここにいる理由」篇「最高」と言うほかないクマ。日本のマクドナルド50周年をどうするか、という企画にはたくさんの正解らしきものがありそうだけど、その正解たちの中で最もいい正解だと思うクマ。村上ショージが現れた瞬間なぜか涙が溢れて止まらなかったクマ。
▶ポカリスエット|でも君が見えた|2021CG?CGじゃない?その問いすら吹き飛ばす圧倒的な「うっわ」 / ポカリスエット「でも君が見えた」篇初見の瞬間、「うっわ」って声が出たクマ。CGなのか実写なのか、そんな分析よりも先に、とんでもないものを目の当たりにしている、という感覚が全身を駆け抜けたクマ。
▶東京ガス|がんばれ私たち|2020なぜ歌ったんだろう、という謎 / 東京ガス「がんばれ私たち」篇2020年は例年ほどじゃないな〜、と思いながら観ていたクマ。「特殊な環境」を描くものを観るのに慣れたのと、どのように描くかに(クマの)意識が行き過ぎているかな〜、と落ち着いた感情で観ていたところ、父親登場→ばあちゃんスマホ越しに登場のところで降参したクマ。
▶ライオン|チャーミーグリーン|20202020年にあってもよさそう / ライオン「チャーミーグリーン」さっき洗い物をしていて、突如頭の中に蘇ったクマ。歌ものの脳への定着率、ヤバすぎクマ。1992年の広告なのに、いまだに体が覚えてるクマ。
▶東京ガス|家族の絆「おばあちゃんの料理」篇|2020後悔は優しさにつながっている / 東京ガス「おばあちゃんの料理」篇誰もが持っている、心の中の小さな棘。それは多分、優しさの裏返しクマ。このCMを観たとき、そんなことを思ったクマ。
▶キリンラガービール|人は、人を思う|2020人と人の間に、ビールがある / キリンラガービール「人は、人を思う」ブランドは何を語ればいいんだろう、と考えたとき。あり得る答えのひとつは、「どのように人と人の間に存在するか、その有様」だと思うクマ。キリンはそこがめちゃめちゃうまいクマ。
▶カロリーメイト|My Way|2020音が、あの頃に引き戻してくる / カロリーメイト「My Way」篇とにかく音がいいクマ。楽曲も、SEも、めちゃめちゃいいクマ。聞いてるとあの頃にぐぐぐっと引き戻される感覚があって、それだけで十分すぎるクマ。
▶トヨタ|ファンカーゴ|2019詰め込みのはずなのに、不快感がない / トヨタ「ファンカーゴ」クライアントっていうのは、商品やサービスが提供するベネフィットをコレでもかとCMの尺に入れ込みたいと思っているわけで、そこには多分「営業が」とか「社長が」とかいろんな事情が存在するんだろうクマ。そういう難題を、鮮やかに解決するクリエイターは喜ばれるんだろうなあ、とクマは思うクマ。
▶日産自動車|さわろう|201910年経っても古びない理由 / 日産セレナ「さわろう」篇OAが2007年だから、もう10年以上前なんだけど、なんというか、全然古びないクマ。むしろ今観ても新鮮で、心地よくて、曲が良すぎて困るクマ。
▶アコム|むじんくん宇宙人|2019借金をカジュアルに見せる、という大発明 / アコム「むじんくん宇宙人」篇「地球よってく?」って、軽すぎるクマ。でもこの軽さこそが、この広告の核心クマ。借金というものを、ここまでカジュアルに見せることに成功した広告って、他にあるクマ?
▶日本経済新聞|見えてきた?フリマアプリ|201915秒で描く、吹っ切れた瞬間 / 日経電子版「見えてきた?フリマアプリ」篇15秒でこんなに「あるある」を詰め込めるのか、と思ったクマ。イマドキ女子の吹っ切り方、現代っぽくて最高クマ。
▶森永製菓|ダース 祝25周年篇|2018バトンの代わりにダースを持って走る子どもは、この世にいない / 森永「ダース」祝25周年篇15秒ってこういうことだよなあ、と思ったクマ。言いたいことは「ダース25周年」、あわよくば「12月12日はDARSの日」まで行ければラッキーくらいで、特においしいとか何個入ってるとか言ってないクマ。正しいと思うクマ。