アヲハタ|55ジャム マイアミロケ|2016|日本
グラフィック広告のようなCM、という褒め言葉 / アヲハタ「55ジャム マイアミロケ」
グラフィック広告のようなCM、と言われて嬉しくない広告クリエイターはいないと思うクマ。それくらい、1枚の強度で勝負してる感じがするクマ。
▎背景・課題
1997年、日本のCM市場はまだまだテレビが中心で、15秒30秒の枠でいかに商品特性を伝えるかが重視されていた時代。ジャムという日常的な商品をどう魅力的に見せるか、という課題は今も昔も変わらないクマ。
▎ねらい・インサイト
「すさまじいトーン」でいきなりアヲハタの世界観に放り込む、という判断。説明を捨てて、ビジュアルとトーンで一気に引き込む。マイアミという場所選定も含めて、ジャムという商品を「洒落たもの」として再定義しようとする意志を感じるクマ。
▎アイデア
マイアミロケによる鮮やかなビジュアル。グラフィック広告のような静謐さと強度を持ったトーン。画質とアスペクト比以外は、今日流れても洒落てると思えるクオリティ。ライトパブリシティ節、とも呼ばれる独特の世界観クマ。
▎展開・成果
1997年のCMだが、そのセンスは色褪せていない。動画は現在もYouTubeで視聴可能クマ。
▎余韻
古いけどセンスいい、って最高の褒め言葉だと思うクマ。時代を超えて「洒落てる」と思えるものを作れる人たちは本当にすごいクマ。クマも見習いたいクマ〜!