▶Apple|Shot on iPhone|202510年で世界を変えたクマ / Apple「Shot on iPhone」iPhone 6sのカメラ広告として始まった「Shot on iPhone」が10年続き、2025年のCannes Lionsでグランプリを獲ったクマ。長寿ブランドキャンペーンの見本クマよ。
▶TIDE|Collateral Stain Stories|2025スーパーヒーローの隣で生きるということ / TIDE「Collateral Stain Stories」最強の洗剤を証明するのに、最強の汚れを探しに行ったらマーベルに行き着いたクマ。しかも狙ったのはヒーローじゃなくて、その隣で汚れる「その他大勢」だったクマ。
▶earth music&ecology|いいことある服。|2024ただの布に思想を持ち込んで生き方に昇華させてきたアースが普通の服になった / earth music&ecology「いいことある服。」25周年を迎えて、アースが「パーパス」なんて言葉を真正面から持ち出してきたクマ。約1年かけてステークホルダー全員で「らしさ」を問い直した結果が、朝のアラームで目を覚ました女性が服に手を触れて花と蝶に包まれる、このムービー。正直に言えば、どこにドキドキワクワクしたらいいかは全くわからないです。
▶KRUNGSRI FIRST CHOICE|WHAT THE FAST!|202415秒で人生の難問が解決したら / KRUNGSRI FIRST CHOICE「WHAT THE FAST!」仲直りも、父親への根回しも、上司への謝罪も。人生でいちばん気まずい会話が、バイクですれ違う一瞬で終わる。そんな15秒のフィルム3本が、Cannes Lionsで金獅子を獲ったクマ。
🐻❄️動画なしクマ日本マクドナルド|特別じゃない、しあわせな時間。|2024セリフゼロ、20秒。それでもグランプリを獲った理由 / 日本マクドナルド「特別じゃない、しあわせな時間。」セリフなし、20秒、童謡『赤とんぼ』だけ。それだけの動画が世界で1億回以上観られたクマ。何も起きないのに、何かが刺さる。そういうやつクマ。
▶APPLE|RELAX: TRACTOR|2024時速2マイルの旅を、バッテリーだけが余裕で見守る / APPLE「RELAX: TRACTOR」カボチャを荷台に乗せたトラクターが、1本道をどこまでも進んでいく。時速2マイル。それだけで1本のCMになるクマ。
▶APPLE|RELAX, IT'S IPHONE: R.I.P. LEON|2023死んでると思ったら生きていた / Apple「R.I.P. LEON」預かったトカゲが動かない。最悪だ、死んでる……いや、生きてる! この30秒の絶望と歓喜の切り替えに、iOS16の「メッセージ送信取り消し」がぴったり重なってくるクマ。
▶APPLE|THE GREATEST|2023これは、テクノロジーの広告じゃない / Apple「THE GREATEST」障害を持つ7人が、iPhoneで車を運転したり、服の色を確認したり、ただ日常を過ごすクマ。それだけの映像が、Emmy、Cannes Grand Prix、D&AD、One Club Best in Showを総なめにしたクマ。すごいのは広告じゃなくて、映ってる人たちクマ。
▶SOTETSU|A TRAIN OF MEMORIES|202312年を、息をのむ2分に凝縮する技術 / 相鉄「A TRAIN OF MEMORIES」2分間のワンカット。電車の中だけで進む物語。父と娘が、揺れる車内で12年分の距離を縮めたり離れたりする。それだけで、泣けてしまうクマ。
▶MIXI|生徒指導篇/闇の神殿篇/保冷剤篇/公園篇/友達の兄篇/起床篇/父篇/年越し篇|20238本の断片、どれも子どもの一瞬 / MIXI「みてね」オムニバスCMタイトルを並べただけで、もう何のCMか気になってくるクマ。「闇の神殿篇」って何クマ?「保冷剤篇」も気になるクマ。
▶エフエム群馬|思い出話キヌヨさん|2022キヌヨさんの声が、ラジオに帰ってきた / エフエム群馬「思い出話キヌヨさん」「思い出話キヌヨさん」というタイトルを見た瞬間、なんだか懐かしいような、温かいような、そんな気持ちになったクマ。地方のラジオ局が、どんなふうに「思い出話」を広告にしたのか。GRAND PRIX を獲ったということは、何かが確実にあったはずクマ。
▶BURGER KING|NONARTIFICAL MEXICO|202249%が「自分じゃない」と感じる国で、路上から撮る / BURGER KING「NONARTIFICAL MEXICO」モデルもヘアメイクも美しいロケーションもなし。メキシコの路上で、ふつうの人がバーガーを頬張る白黒写真。それが看板になり、美術館にまで飾られたクマ。
▶BURGER KING|CONFUSING TIMES|2020混乱それ自体が、商品だった / BURGER KING「CONFUSING TIMES」2020年、誰もが混乱してた年クマ。バーガーキングが作ったのは「肘でくしゃみを受けて、肘でハイタッチ」みたいな、あの混乱した気分そのものを喋るラジオ広告クマ。しかも中身は、肉じゃないのに肉の味がするImpossible Whopperの宣伝クマ。混乱を混乱のまま出す。それが一番誠実だったクマ。
▶CHARITÉ BERLIN UNIVERSITY HOSPITAL|Printed by Parkinson's|2020病気が、はじめて機械に感染した / シャリテ・ベルリン大学病院「Printed by Parkinson's」3Dプリンターが震えている。患者の震えのデータを注入されて、クマ。
▶花王|洗濯愛してる会|2019洗剤のCMが、気分転換になる日 / 花王 アタックZERO「洗濯愛してる会」2020年1月、新年早々このブログを再開させようと思わせるほどの衝撃を受けたクマ。松坂桃李、菅田将暉、賀来賢人、間宮祥太朗、杉野遥亮。旬のイケメン5人が本気で洗濯を語り合う60秒は、ドラマ2本観終わったような感覚だったクマ。
▶ペディグリー|SelfieSTIX|2018犬の顔を認識する世界初のアプリ / ペディグリー「SelfieSTIX」犬と自撮りしたいのに、犬がカメラを見てくれない。ペディグリーが、この小さなあるあるに本気で答えを出したクマ。
▶TESCO|Food Love Stories|2018「食べ物の話」が、スーパーの復活劇を生んだ / TESCO「Food Love Stories」2018年のCannes Lions Media部門でGrand Prixを獲った、英国スーパーの復活劇クマ。食べ物の品質を語るはずのキャンペーンが、なぜか「人と人のつながり」を描いて勝ったクマ。
▶Skittles|Romance|2017指のやつでおなじみ、今年も安定してた / Skittles「Romance」指のやつでおなじみ Skittles のスーパーボウル 30秒、2017年版クマ。窓に向かってキャンディを投げ続ける少年、ロマンチックな情景かと思いきや、受け取るのは彼女だけじゃない、という安定のオチクマ。
▶ユニクロ|Because of Life, We Made LifeWear|2017映画のワンシーンか、ユニクロか / ユニクロ「Because of Life, We Made LifeWear」荒涼としたガソリンスタンドで、偶然出会った二人。使い古された「まるで映画のワンシーン」という言い回しが、本当にしっくりくる映像クマ。