▶Snack Jack Ring|Mother Strike|2026母がゲームの世界に飛び込んだ / Snack Jack Ring「Mother Strike」タイから、強烈なフィルムが届いたクマ。母がゲームの世界に飛び込む、ってだけでもう面白いのに、そこに家族の絆とスナックのリング形状を重ねてくる構造の美しさクマ。広告くんの予想では、この作品、Cannes Lions 2026のFilm部門で間違いなく上位に食い込む予感がするクマよ。
▶カロリーメイト|光も影も|2024消しゴムで、光を生む / カロリーメイト「光も影も」名作シリーズの第10弾、2023年Ver.クマ。19年から22年まで4年連続で主人公が男子で、そろそろ女子でくるかな〜、と思っていたクマ(マニア)はニヤニヤしたクマ。そして今回、初めて美大受験生が主人公になったクマ。
▶カップヌードル|ラクサ食べてよ|2024元ネタのリーチ計算 / カップヌードル「ラクサ食べてよ」角刈りにびっくりしたクマ。MAISONdes の「けーたいみしてよ」を替え歌にして、イラストの女の子がラクサにハマりすぎてカップヌードル型の角刈り男になる、っていう展開クマ。可愛い絵とのギャップが強烈クマ!
▶HEINZ|IT HAS TO BE HEINZ|2024「AIに訊いても、ハインツ」が証明した、150年ブランドの強度 / HEINZ「IT HAS TO BE HEINZ」AIに「ケチャップを描いて」と頼んだら、勝手にハインツが出てきた。レストランが偽物ケチャップをハインツのボトルに詰め替えている。人に「ケチャップ描いて」と言えば、みんな無意識にハインツを描く。これらぜんぶ、5年かけて集めた「事実」クマ。そしてその事実の束が、2024年カンヌライオンズ Creative Effectiveness 部門のグランプリに輝いたクマ。
▶カロリーメイト|狭い広い世界で|2024スマホの向こう側から、ずっと見ていた / カロリーメイト「狭い広い世界で」2019年リリースの「僕のこと」が、オーケストラアレンジで蘇ったクマ。Mrs. GREEN APPLEの3人がCMにカメオ出演までしてくれて、曲も映像も受験生への本気の応援になってるクマ。
▶DP WORLD|THE MOVE TO -15|2024100年間、誰も疑わなかった-18℃ / DP WORLD「THE MOVE TO -15」たった3度。されど3度クマ。100年間誰も疑わなかった冷凍コンテナの温度設定に「なぜ?」と問いかけ、業界全体を動かし、年間1770万トンの炭素削減を実現したクマ。これは広告というより、産業革命クマ。
▶大塚製薬|入学から、この世界だった僕たちへ。|2023マスクの内側で、誰も見ていない / 大塚製薬 カロリーメイト「入学から、この世界だった僕たちへ。」2022年の夏、クマは一本の動画の前で立ち止まったクマ。マスクをつけたまま走り込む陸上部員、夕暮れの中で練習するカヌー部員、自宅で素振りを続ける剣道部員。彼らの表情は半分しか見えないのに、その目に宿る熱量がまっすぐに突き刺さってきたクマ。
▶日清食品|カップヌードル 担担 ザクザクコリコリ|2023タンタンとダダンって語呂が近くね? / カップヌードル「担担 ザクザクコリコリ」沼から「タンターン!」と叫びながら飛び出してくるきんに君クマ。手には巨大な「カップヌードル 担担」を持って、「ザクザク!コリコリ!」と腰を振りながら迫ってくるクマ。1990年代の伝説的CMを見事に再現したパロディに、アラフォー世代が一斉に反応したクマ。
▶大塚製薬|カロリーメイト 見えないもの篇|2021⾒えないものと闘った⼀年は、⾒えないものに⽀えられた⼀年だと思う / 大塚製薬 カロリーメイト「見えないもの」篇2020年、誰もが見えないウイルスと闘った年。そしてカロリーメイトは、その年の受験生にも、いつものようにCMを届けたクマ。でもいつものようには、いかなかった。リモート授業、消毒、アクリル板、中止になった大会。森山直太朗の「さくら」が流れた瞬間、涙が止まらなかったクマ。
▶CARREFOUR|ACT FOR FOOD|2020法律を変えるために、法律を破った / Carrefour「ACT FOR FOOD」スーパーマーケットが法律を破って、法律を変えたクマ。しかもそれが、グランプリを獲るクマ。2021年、カンヌライオンズの新設部門Creative Business Transformationで、Carrefourの「ACT FOR FOOD」が最高賞を受賞した瞬間、業界はざわついたクマ。広告が社会を動かすって、こういうことクマ?
▶カロリーメイト|My Way|2020音が、あの頃に引き戻す / カロリーメイト「My Way」篇楽曲とSEがめちゃめちゃいいクマ。聞いてるとあの頃にぐぐぐっと引き戻されるクマ。つまり、それらの音は(あまり)大人の世界には存在しない、ということクマ。
▶日清食品|匂わせたい|2020まんまと騙された、そして嬉しかった / 日清食品「匂わせたい」グラス越しに見切れる男の肩。おそろいの靴。「わたしは勝ちぐみ」の縦読みポエム。ああ、またSNSの匂わせ女子か、と思ってイラッとするクマ。でもこのイラッが、あとで最高の快感に変わるクマ。
▶カロリーメイト|心の声|2018世界が、がんばれと言っている / カロリーメイト「心の声」篇「冬の風物詩」と言ってしまって差し支えないんじゃないかと思うクマ。カロリーメイトの受験生応援CM第5弾クマ。今年も良作クマ。
▶森永製菓 ダース|祝25周年篇|2018違和感の挿入 / 森永製菓「ダース」祝25周年篇15秒って、こういうことクマ。言いたいことは「ダース25周年」ただそれだけ。あわよくば「12月12日はDARSの日」まで届けばラッキー。でも、おいしいとか何個入ってるとか、そういう説明はしていないクマ。正しいと思うクマ。
▶湖池屋|スゴーンなダンス|201829年ぶりに蘇る、あの伝説 / 湖池屋「スゴーンなダンス」1988年、佐藤雅彦がつくったあの社交ダンスのCMを覚えているだろうか。「スコーン♪スコーン♪コイケヤスコーン♪」のメロディとともに、リズムとナンセンスで時代を駆け抜けた伝説クマ。あれから29年、2017年に「スゴーン」という進化系商品が登場し、あのCMが、EDMと高速足技ダンスで21世紀に蘇ったクマ。
▶マルコメ|世界初カワイイ味噌汁 原宿味(Definition of Japanese Kawaii)|2017「カワイイ」を2分で定義できるか? / マルコメ「世界初カワイイ味噌汁 原宿味」味噌汁を「カワイイ」でパッケージングするクマ。一見無茶な組み合わせだけど、これがまんまと成立してるクマ。2016年、マルコメは若者向けの「世界初」カワイイなインスタント味噌汁という新商品を出したわけだけど、そのプロモーションムービーがとんでもない気合の入り方で、ADFEST 2017でゴールドを獲るクマ。
▶日清食品|カップヌードル麻婆・五目|2017「あさばあ」という音の暴力 / 日清食品 カップヌードル「麻婆・五目」「あさばあ」と聞いた瞬間、脳が「?」ってなるクマ。麻婆を「あさばあ」と読んでしまった女性社員が、品の良いおばあちゃん付きって言い切って、上司が激怒して、現実に戻る。たった15秒でこの密度クマ。
▶カロリーメイト|夢の背中|2016この場合、ターゲットは親なんだろう / カロリーメイト「夢の背中」篇浪人が決まった日から入試当日までの1年間、受験勉強に奮闘する息子の背中を、母親の目線で描いたカロリーメイトの受験生応援CMクマ。村上虹郎が長い髪を坊主にして受験勉強に臨む息子役を、神野三鈴が優しく見守る母親役を演じ、藤巻亮太によるレミオロメンの楽曲「3月9日」のセルフカバーが流れるクマ。
▶アヲハタ|55ジャム マイアミロケ|2016画質以外は、2020年でも洒落てる / アヲハタ「55ジャム」1997年、マイアミのアール・デコ・ホテル・ディストリクトで撮影されたCMクマ。グラフィック広告のような佇まい。画質とアスペクト比以外は、いま流れても洒落てるクマ。