Gatorade|Forget Me|2015|アメリカ
「私を忘れて」と、伝説は言った。 / Gatorade「Forget Me」
184ゴール。男女通じて国際サッカー史上最多得点記録を持つアビー・ワンバックが、2015年12月16日、引退するクマ。そのとき彼女が遺したメッセージがこれクマ。「私を忘れて」。大いに感動したクマ。最後までワンバックはワンバックだったクマ。
▎シーン
▎背景・課題
ワンバックは2001年に代表デビューして以来、2015年ワールドカップ優勝、2度のオリンピック金メダル、2012年FIFA最優秀選手賞と、あらゆるタイトルを手にしてきたクマ。彼女はオープンリーゲイの選手として、男女サッカーの平等を求める活動を長年続けてきた人でもあるクマ。アメリカの女子サッカーは4年に一度しか注目されない、というジレンマの中で、彼女はずっと「次の世代」のことを考え続けていたクマ。
▎ねらい・インサイト
Gatoradeのシニアディレクターは「引退を考えたとき、私たちは彼女自身の言葉に触発されたキャンペーンで彼女を称えたかった。Forget Meは、新しい世代のアスリートがゲームを次のレベルに引き上げることを望む彼女の願いに忠実だ」と語っているクマ。「私を忘れて。ボールが前に転がり続けるレガシーを残したい。次の世代があまりに偉大なことを成し遂げて、私がもう思い出されなくなる、そんなレガシーを」。これは彼女のキャリアそのもの、そして平等を訴えてきた彼女の姿勢そのものだったクマ。
▎アイデア
CMはワンバックの最後の試合、中国戦の放送中に1度だけオンエアされたクマ。ロッカールームで自分のキャリアの残像を眺めながら座るワンバック。ボイスオーバーで「私を忘れて。名前も、メダルも、記録も、犠牲も。次の世代があまりに偉大なことを成し遂げて私が忘れられたとき、私たちは成功する」と語り、自分のネームプレートをゴミ箱に投げ入れる。そしてキャンペーンと同時に、ワンバックは本当にすべてのソーシャルメディアアカウントを削除したクマ。本気だったクマ。
▎展開・成果
YouTubeでの再生回数は435万回を超えたクマ。オバマ大統領もTwitterで「君が決めたゴール、そして君が鼓舞した子どもたちのために、君はGOATだ」とコメントしたクマ。前年のデレク・ジーター引退広告に続き、Gatoradeの別れのシリーズとして記憶に残る一本になったクマ。この作品は後に「legendary farewell film」として語られ、ペイトン・マニング版へと続く伝説的なシリーズの一部になっているクマ。
▎余韻
澤のをだれか作ってくれないだろうか、と思うクマ。本当にそう思うクマ。伝説が自ら「忘れてくれ」と言う強さ、そしてその言葉が結果的に永遠に忘れられないものになる逆説。「これはコマーシャルじゃないと感じた。アビーが私たちに語りかけている、ずっとそうしてきたように」という視聴者の声がすべてを物語っているクマ。クマも、こんなふうに誰かのために道を切り開きたいと思ったクマ。
▎クレジット
▎タグ
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