Heineken|Star Player|2015|オランダ
TVの前で、試合を変える / Heineken「Star Player」
スポーツ観戦の体験を、そもそもからひっくり返しに行っている感じがするクマ。TVの前で試合を見ながら、自分が試合に影響を与えられるって、考えただけでワクワクするクマ。
▎背景・課題
UEFAチャンピオンズリーグのスポンサーという立場を活かして、Heinekenが仕掛けたのはただのスポンサードアプリじゃなかったクマ。従来のスポーツ観戦は「見る」だけだったけど、そこに「参加する」という新しい体験を持ち込もうとしたクマ。dボタンみたいな中途半端なインタラクティブ性じゃなくて、もっと本質的に観戦体験を変えようとしているクマ。
▎ねらい・インサイト
スポーツを見ている時の「もっとこうしてほしい」「ここで交代すべきだ」みたいな観客の想いは、これまでずっとTV画面の前で消費されるだけだったクマ。でもそれを集めて、可視化して、実際の試合運営に反映させたら、観戦はもっと能動的で楽しいものになるはず、というインサイトがあるクマ。ビールを片手に試合を見る時間が、ただの受動的な娯楽から参加型エンターテイメントに変わるクマ。
▎アイデア
Star Playerというアプリを通じて、視聴者が試合中にリアルタイムで意思決定に参加できる仕組みを作ったクマ。選手交代のタイミングや戦術の選択など、監督が判断すべきことに視聴者が投票できて、その結果が実際の試合運営に影響を与えるという大胆な設計クマ。ケースビデオを見るだけで「ああ、成功してるな」ということが伝わってしまうシンプルさも素晴らしいクマ。
▎展開・成果
完成度の高いスポンサードアプリとして機能しただけでなく、スポーツ観戦という体験そのものを更新する事例になったクマ。チャンピオンズリーグというプレミアムなコンテンツのスポンサーだからこそできた施策だけど、それを最大限に活かした展開だったクマ。
▎余韻
日本でもこういうのもっとやったらいいと思うクマ。バスキュールさんあたりががんばるんでしょうか、みたいなことを2015年当時のクマは思っていたけど、2024年の今、どうなってるんだろうクマ。TVはもっと楽しくなるはず、スポーツ観戦にかぎらず、クマ。
▎クレジット
- 広告主
- HEINEKEN