ホンダ|オデッセイ「いいクルマが好きだ。男ですから。」|2015|日本

「クルマなんて何でもいい」という男はツマラナイ / ホンダ「いいクルマが好きだ。男ですから。」

ジョージ・クルーニーがミラノの街をかっこよく歩くだけ。それだけなのに、しびれるクマ。

▎シーン

「クルマなんて何でもいい」という男はツマラナイ / ホンダ「いいクルマが好きだ。男ですから。」 メインシーン
「クルマなんて何でもいい」という男はツマラナイ / ホンダ「いいクルマが好きだ。男ですから。」 シーン 2
「クルマなんて何でもいい」という男はツマラナイ / ホンダ「いいクルマが好きだ。男ですから。」 シーン 3
「クルマなんて何でもいい」という男はツマラナイ / ホンダ「いいクルマが好きだ。男ですから。」 シーン 4

背景・課題

2008年10月の4代目オデッセイ発売に先駆け、ティザー広告として展開されたキャンペーンクマ。「どんな車に乗っているかで、男の価値が測れるはずはない」から始まり、「しかし、その人のセンスは、ちょっと問われる気がする。どうだろうか」「いいクルマが好きだ。男ですから」と続く、黒背景に白抜き文字のコピー画面が印象的だったクマ。

ねらい・インサイト

駅貼りポスターのコピーは「妻のことは今でも好きだ。息子ももちろん愛している。それと同じように、と言ってはいけないのだが、いいクルマが好きだ。理由はない。たぶん私が、男だからだろう」。世の中の半分をバサーっと切り捨てて、男インサイト一本槍クマ。ミニバンなのに、家族じゃなくて、男のセンスとかっこよさに全振りするこの潔さクマ。

アイデア

ジョージ・クルーニーがイタリア・ミラノの街中でオデッセイを路上駐車し、パーキングチケットを取ってクルマに置き、再び歩いてゆくという一連の流れをカットなしで撮影。BGMはBee Geesの「Stayin' Alive」。それだけなのに、めちゃめちゃかっこいいクマ。「『クルマなんて何でもいい』という男はツマラナイ男である。これは暴言だ。しかしその暴言に、激しくうなずく人がいるのも、事実だ」というコピーの強度クマ。

展開・成果

2008年10月17日からTV-CMがオンエア。「それなりにOAされていて、友だちの間でも『あれかっけーよな』ってなった」という反応もあったクマ。受賞歴などの詳細は確認できなかったクマ。

余韻

プレゼンもかっこよかったのかなあ、と思うクマ。「ジョージ・クルーニーが車からかっこよくおりてかっこよく歩きます。以上です」だもんなあ、と。ここまで潔くできると仕上がりもしびれるものになる、っていう好例クマ。クマもこういう潔さを持ちたいクマ。

▎クレジット

広告主
ホンダ
音楽
Bee Gees「Stayin' Alive」
Cast
ジョージ・クルーニー

▎タグ

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