▶トヨタ|ファンカーゴ|2019詰め込みのはずなのに、不快感がない / トヨタ「ファンカーゴ」クライアントっていうのは、商品やサービスが提供するベネフィットをコレでもかとCMの尺に入れ込みたいと思っているわけで、そこには多分「営業が」とか「社長が」とかいろんな事情が存在するんだろうクマ。そういう難題を、鮮やかに解決するクリエイターは喜ばれるんだろうなあ、とクマは思うクマ。
▶日産自動車|さわろう|201910年経っても古びない理由 / 日産セレナ「さわろう」篇OAが2007年だから、もう10年以上前なんだけど、なんというか、全然古びないクマ。むしろ今観ても新鮮で、心地よくて、曲が良すぎて困るクマ。
▶FIAT|Love Affair|2017眉が上がる瞬間に、全人類が「ふふふ」となる / FIAT「Love Affair」日本だとここまで直接的にはできないから、もうちょっとコミカルにしたりするんだろうけど、見事なグローバル・ヒューマン・インサイトをついた作品クマ。特に工夫があるわけでも驚くわけでもないんだけど、全世界、全人類が見て「ふふふ」となるやつは強いなー、と思わされるクマ。
▶ドライブレコーダー啓発|Drive Recorder's EYES|2017意図がないことの、価値 / Drive Recorder's EYES撮影したのかな、してないのかな。いや、多分してるな、と思いつつ見入ってしまう素敵な仕上がりクマ。
▶Volvo Trucks|The Epic Split feat. Van Damme (Live Test)|2016エンヤが歌い始めた瞬間、口が開いたまま動かなくなった / Volvo Trucks「The Epic Split」初めて観た瞬間、エンヤが歌い始めた途端に口が開いて、そのまま最後まで閉じなかったクマ。公共の場だったから小さな声で「えええええ」と驚くしかなかったクマ。こんな体験、広告で何回あるクマ?
▶smart|The Dancing Traffic Light Manikin|2016信号待ちを踊りに変えた、公共物ハックの必然性 / smart「The Dancing Traffic Light Manikin」信号待ちの時間を、エンターテインメントに変える。誰もが一度は考えそうなアイデアだけど、実際に公共物に手を入れて実現させた時点で、もう勝ちは確定しているクマ。
▶TOYOTA|Loving Eyes -Toyota Safety Sense|2016同じ時間、違う想い。父と娘、2つの視点が描く人生 / TOYOTA「Loving Eyes -Toyota Safety Sense」父の日に、世界中の親子へ贈る物語クマ。父の目と、娘の目。クルマを舞台に繰り広げられる人生の軌跡を、2つの視点から描き出した新感覚ダブルサイド・ストーリークマ。
▶OK Go|I Won't Let You Down|20165分半、シークせずに見切った。 / OK Go「I Won't Let You Down」初見で、シークせずにずっと見ちゃう動画ってもはやそんなにないクマ。でもこれはしっかり5分半観たクマ。溜息出るクマ。
▶三菱自動車|Heart-Beat Motors|2015ドキドキとワクワクを、もう一度 / 三菱自動車「Heart-Beat Motors」ドキドキするような自動車、ワクワクするような自動車クマ。そういうことが本質というか、本能を刺激するというか、まあ、車ってそういうことでいい気もするクマ。
▶VOLVO|LIFEPAINT|2015車が人を守るのではなく、人が人を守る塗料 / VOLVO「LIFEPAINT」これ、本当に「広告」と呼んでいいのかわからなくなるクマ。プロダクトをつくって、配って、それが文化になっていく。そのプロセス全部がキャンペーン。2015年にカンヌで二冠を獲ったこの仕事を見ると、広告会社の仕事の輪郭が溶けていく感じがして、ワクワクが止まらないクマ。
▶HONDA|試す人になろう|2015前向きに、新しいことに挑む人がほしいんだという強い意思 / HONDA「試す人になろう」「負けるもんか」とほぼ同時期に突然現れた傑作クマ。観た瞬間、ホンダで働きたいと強く思ったクマ。それくらい、企業の意思が真っ直ぐに伝わってくる一本クマ。
▶HONDA|いいクルマが好きだ。男ですから。|2015世の中の半分を切り捨てる、その潔さ / HONDA「オデッセイ」ジョージ・クルーニーが車から降りて、かっこよく歩く。以上。そんなプレゼンが通るわけないだろ、と思うじゃん? でも通ったんだクマ。そしてそれがしびれるほどかっこいいんだクマ。
▶Honda|負けるもんか|2015スタートはそこからだ / Honda 企業CM「負けるもんか(プロダクト)篇」がんばっていれば、いつか報われる。持ち続ければ、夢はかなう。そんなのは幻想だ――画面に映し出される言葉は、やさしくないクマ。でも、だからこそ、胸に刺さるクマ。
▶MERCEDES BENZ|THE INVISIBLE DRIVE|2012「見えない」を文字通り実装する狂気 / MERCEDES-BENZ「THE INVISIBLE DRIVE」2012年のカンヌ・ライオンズでアウトドア部門グランプリを受賞したこの作品、初めて見たとき「ハ?」ってなったクマ。車が透明ってどういうこと? でも、これが文字通り透けてるクマ。
▶VOLKSWAGEN|FAST|2006GTIと一緒に走る、小さな「速さ」の精霊 / Volkswagen「FAST」2006年、フォルクスワーゲンがGTI MKVのローンチとともに世に放ったのは、ただの広告ではなく、ひとつの「生き物」だったクマ。その名も「FAST」。速さそのものが、愛らしくてちょっと不気味な姿をまとって、動き出した瞬間クマ。
▶JEEP|Snow Covered|1994車が見えないのに、Jeepだとわかる / Jeep「Snow Covered」1994年、雪に埋もれた風景の中を何かが進んでいく30秒。車体は一度も映らない。それなのに「ああ、Jeepだ」と誰もが思ったクマ。カンヌで自動車広告として初めてグランプリを獲ったこの作品、30年経っても色褪せない強度があるクマ。