JRA|20th Century Boy|2015|日本
群れに答えなどない / JRA CM「20th Century Boy」シリーズ
JRAは若年層獲得のためにヘンテコなコラボをたくさんしてるけど、競馬ファンなら、いや、競馬ファンでなくても、少なくとも男子ならこの路線で攻めるのがいいんじゃないかと思うクマ。特に「天才はいる。悔しいが。」と「群れに答えなどない」が大好きクマ。
▎背景・課題
競馬という競技は、単なるギャンブルではなく、馬と騎手の才能、戦略、そして運が複雑に絡み合うドラマの舞台クマ。若年層へのアプローチとして様々な施策が試みられる中、競馬が本来持つロマン性やドラマ性をストレートに打ち出すことの価値が問われていたクマ。
▎ねらい・インサイト
見方次第であらゆるものがそう見えてくるのかもしれないけれど、やっぱり競馬の持つロマン性とかドラマ性っていうのは格別だと思うクマ。「天才はいる。悔しいが。」というコピーは、競馬の世界における才能の圧倒的な差を認めつつ、それでも挑み続ける姿勢を表現しているクマ。「群れに答えなどない」は、自分の信念で道を切り開く競馬の本質を突いているクマ。
▎アイデア
T.Rexの名曲「20th Century Boy」を使用し、競馬の持つ男性的なロマンとドラマ性を前面に押し出したシリーズCMクマ。映像と音楽、そして研ぎ澄まされたコピーが一体となって、競馬の本質的な魅力を表現しているクマ。変にポップに寄せるのではなく、競馬という競技が持つ硬派な魅力をストレートに伝える選択をしたクマ。
▎展開・成果
動画はYouTubeで視聴可能クマ。詳細な展開や成果については今後追記予定クマ。
▎余韻
たまに振り返るたびに思うのは、この路線の強さクマ。若年層獲得のために奇をてらったコラボレーションも悪くないけれど、競馬という競技が本来持っている格別なロマン性とドラマ性を信じて表現することの価値は、時代を超えて変わらないと思うクマ。「群れに答えなどない」— このコピーには、競馬だけでなく、人生そのものへのメッセージが込められている気がするクマ。