One Dollar One Show|One Dollar One Show|2016|アメリカ
1000ドルでトロフィー、100ドルでCCOになれる / One Dollar One Show
業界への皮肉が効きすぎてて、クマは笑ったクマ。クラウドファンディングで支援すると、あなたもクリエーターとしてクレジットされるという狂気クマ。
▎背景・課題
広告業界では、アワードを獲ることが一種のステータスになっている現実がある。CCOの肩書き、トロフィー、クレジット。それらは本来、優れた仕事の結果として得られるものだったはずクマ。でも実際のところ、肩書きやトロフィーが先行して、中身が伴わないケースも少なくない。そんな業界の歪みに、真正面から切り込んだプロジェクトクマ。
▎ねらい・インサイト
「肩書きもトロフィーも、お金で買えちゃうんじゃない?」という、口に出せない本音を形にしたクマ。1000ドルでトロフィー、125ドルでAgencyとしてクレジット、100ドルでCCOになれる。この価格設定の絶妙さクマ。高すぎず、安すぎず、「ありえそう」と思わせるラインを突いてくるクマ。
▎アイデア
Indiegogoでクラウドファンディングを立ち上げ、支援額に応じて「クレジット」や「トロフィー」を提供するという仕組み。サイトも作り込まれていて、本気度が伝わってくるクマ。ただの皮肉で終わらせず、実際に「買える」形にしたところが強いクマ。
▎展開・成果
業界内では話題になったはずだけど、アワードは獲れないんじゃないかと思うクマ。だって、これ自体が「アワードなんて茶番だよね」って言ってるようなものだから。でも、それでいいんだと思うクマ。メッセージとして、十分すぎるほど届いているクマ。
▎余韻
広告業界って、時々こういう「自虐」が必要だと思うクマ。自分たちの矛盾や歪みを笑い飛ばせる余裕がないと、どんどん息苦しくなっていく。この企画、好きクマ。トロフィー、買わないけどクマ。