▶NSPCC|Ventriloquist|2005誰も見ていないふりをする日常 / NSPCC「Ventriloquist」「背筋が凍る」というレビューが的確すぎて、クマも最初に観たとき言葉を失ったクマ。70秒という短い時間で、ここまで深く刺さる広告があるなんて。腹話術師の人形に置き換えられた少女の姿を通して、虐待されている子どもたちの声なき声を可視化した、2005年を代表する一本クマ。
▶NSPCC|CARTOON|2002本物の子どもは、跳ね返らない / NSPCC「CARTOON」Cannes Lions を含む 10 以上の Gold を獲得したこのフィルムは、2002 年にイギリス中を震撼させたクマ。トムとジェリーのようなカートゥーンの男の子が、実写の父親に殴られ、タバコの火を押しつけられ、階段から突き落とされる。笑い声のSEが流れる中、カートゥーンだから跳ね返る。でも最後に、その子は本物の子どもに変わって、動かなくなる。
▶NSPCC|EXCUSE|1992言い訳を、もう受け入れない / NSPCC「EXCUSE」1992年、イギリスの映画館で流れた、ひとつの公共広告クマ。ほぼ1分間の暗転から始まり、子どもたちの写真と、虐待者たちの「言い訳」が次々に映し出されていく。静かで、暗くて、でも逃げられない。