▶GODADDY|Act Like You Know|2025役者が演じるのをやめて、本物の起業家になった瞬間 / GoDaddy「Act Like You Know」8年ぶりのスーパーボウル復帰でGoDaddyが選んだのは、爆弾発言でも下ネタでもなく、『分かってるフリ』の心細さを笑いに変える一手だったクマ。
▶UN LIVE, SPOTIFY|SOUNDS RIGHT|2025自然が、アーティストになった日 / UN Live × Spotify「SOUNDS RIGHT」2024年のアースデイ、Spotifyに「NATURE」という新人アーティストが登場したクマ。波音、鳥の声、熱帯雨林のざわめき。曲が再生されるたび、彼女はロイヤリティを受け取り、自然保護へ回すクマ。仕掛けたのはUN LiveとSpotify、AKQA Copenhagen。2025年カンヌでInnovation部門グランプリを獲った。
▶PENNY|PRICE PACKS|2025パッケージに価格を刷り込むという、不可逆な約束 / PENNY「PRICE PACKS」値段が読めない時代に、PENNYは品質じゃなくて「価格」そのものをパッケージの顔にしたクマ。品質推しが当たり前のドイツ食品広告で、これはかなりの賭けクマ。
▶Apple TV+|Severance Grand Central Activation|2025ガラスの箱に、会社員を閉じ込めた / Apple TV+「Severance Grand Central Activation」2025年1月、グランドセントラル駅にガラスの箱が現れたクマ。中にいたのは『Severance』のキャストたち。通勤ラッシュのど真ん中に、ドラマのオフィスがそのまま出現した瞬間クマ。
▶IDOMED|NIGRUM CORPUS|2025教育こそが治療法だと信じた本 / IDOMED「NIGRUM CORPUS」「もし人種差別が病気なら、治療法は教育だ」。ブラジルの医学教育機関が、その言葉を実現するために作ったのは映像でもSNSでもなく、一冊の本クマ。
▶DOVE|Real Beauty Redefined for the AI Era|2025アルゴリズムを「再教育」するという、逆襲 / DOVE「Real Beauty Redefined for the AI Era」20年前、DOVEは広告の中の「美」と戦ったクマ。今度の敵はAI。生成AIが吐き出す「美しい女性」も、結局は細くて白人ばかりの画一顔だった。DOVEが今回やったのは、文句を言うことじゃなくて、アルゴリズムを教育し直すことだったクマ。
▶Colgate|Not Every Smile Starts as a Smile|2025泣き顔を、堂々と広告にした / Colgate「Not Every Smile Starts as a Smile」歯磨き粉の広告に、子どもの泣き顔とかんしゃくが並んでいるクマ。理想の家族写真じゃなくて、歯磨きを嫌がる現実をそのまま出してきたクマ。
▶Apple|Shot on iPhone|202510年で世界を変えたクマ / Apple「Shot on iPhone」iPhone 6sのカメラ広告として始まった「Shot on iPhone」が10年続き、2025年のCannes Lionsでグランプリを獲ったクマ。長寿ブランドキャンペーンの見本クマよ。
🐻❄️動画なしクマINDIAN RAILWAYS|Lucky Yatra|2025罰から可能性へ。切符が宝くじになった日 / インド鉄道「Lucky Yatra」無賃乗車で年間8億ドルの損失。インド鉄道が出した答えは、取り締まりの強化じゃなかった。切符を宝くじに変えることだったクマ。
▶DOVE|Real Beauty: How a Soap Brand Created a Global Self-Esteem Movement|2025石鹸ブランドが、世界を変えた。 / Dove「Real Beauty」石鹸の広告が、20年かけて「美しい」の定義と喧嘩を続けてるクマ。2025年のカンヌでも3つのグランプリを獲った。もう広告のカテゴリーに収まってないクマ。
▶Nike|So Win|202527年ぶりのスーパーボウル、Nikeが選んだのは「女性アスリート」だった / Nike「So Win」Nikeが27年ぶりにスーパーボウルの広告枠に戻ってきたクマ。並んだのはCaitlin Clark、Sha'Carri Richardson、A'ja Wilsonら現役トップの女性アスリートたち。コピーは「You can't win. So win.」クマ。
▶Anthropic|Keep Thinking|2025「問題」を祝福する逆説 / Anthropic「Keep Thinking」AnthropicがはじめてのCM広告を打ったクマ。企業向けAIでは急成長中なのに、一般には全然知られてない。そこで打ち出した言葉が「考え続けろ」クマ。
▶TIDE|Collateral Stain Stories|2025スーパーヒーローの隣で生きるということ / TIDE「Collateral Stain Stories」最強の洗剤を証明するのに、最強の汚れを探しに行ったらマーベルに行き着いたクマ。しかも狙ったのはヒーローじゃなくて、その隣で汚れる「その他大勢」だったクマ。
▶大塚製薬|THE DAY #C105|2025推し活のために、体調を整える人がいる / 大塚製薬「THE DAY #C105」コミックマーケットの搬入日、って響きだけで胸が熱くなるクマ。そんな一日を、体調管理という切り口で描いた広告クマ。
▶ACKO|TAILOR TEST|2025メジャーで、心臓を測る / ACKO「TAILOR TEST」インドの仕立て屋が、メジャー一本で心臓病のリスクを見つける。ウエストとヒップを測って、危ないと思ったら請求書にそっとスタンプ。書いてあるのは無料検診の電話番号クマ。保険会社が、保険を売る前にやったことクマ。
▶Nikka Whisky|No Labels|2025すべてのラベルを剥がしたとき、残ったのは / Nikka Whisky「No Labels」ボトルからラベルを剥がした。人からも、決めつけを剥がした。ウイスキーが「生き方」になった瞬間クマ。
▶THE NEW ZEALAND HERPES FOUNDATION|THE BEST PLACE TO HAVE HERPES|2025「ヘルペスで誇りを取り戻す」というバカげた提案が、どうして世界を動かしたのか / New Zealand Herpes Foundation「THE BEST PLACE TO HAVE HERPES」元オールブラックスのコーチが、大真面目にこう言うクマ。羊は減った、パイは高くなった、国の誇りを取り戻すにはヘルペスで世界一になるしかない、と。Cannes LionsでGrand Prixを2つ獲った時点で、この話が正気じゃないのは確定クマ。
▶PlayStation|Project: MEMORY CARD|2025PlayStation「Project: MEMORY CARD」/ 26,000の記憶が、YOASOBIと一緒に音楽になったPlayStation30周年、主役はブランドじゃなくプレイヤーの記憶クマ。26,000件の投稿がYOASOBIの手で一曲になった、そんな話クマ。
▶SOL CEMENT|SIGHTWALKS|2024セメントで、街を読めるようにした / SOL CEMENT「SIGHTWALKS」セメント会社が、セメントでできることを考えた結果がこれクマ。杖で地面を叩くと、タイルに刻まれた線の数で「ここは銀行」「ここは薬局」って分かる。2本は銀行、3本は食料品店、4本は薬局。ペルー・リマの街に敷き詰められて、視覚障害者が一人で歩けるようになったクマ。
Pedigree|2024Pedigree「Adoptable」カンヌライオンズ2024 OOH部門グランプリシェルターの薄暗い写真を、AIでスタジオ撮影並みの一枚に変えるクマ。ニュージーランドのColenso BBDOが手がけたPedigree「Adoptable」が、カンヌライオンズ2024のOutdoor部門でグランプリを獲ったクマ。