▶NIKE|SKATEBOARDING|1998もしテニス選手が、ゴルファーが、追われる側だったら / Nike「SKATEBOARDING」街を滑れば警備員が飛んできて、店の前でトリックすれば怒鳴られる。1998年、スケートボーダーはそういう扱いを日常的に受けていたクマ。Nikeが投げたのは、たった一つの問いだったクマ。「もし他のスポーツ選手が、同じ扱いを受けたら?」
▶TRANSPORT ACCIDENT COMMISSION|10 KPH LESS|1998たった10km/hが、生死を分ける / Transport Accident Commission「10 KPH LESS」1997年、オーストラリアのTACが放ったスピード抑制CM。70km/hで人を轢く車を、そのまま映すクマ。
▶QEFDP|EGGS|19951995年、障がい者支援と卵 / QEFDP「EGGS」1995年、イギリスの障がい者支援チャリティQEFDPが「EGGS」という広告を世に出したクマ。タイトルだけ見ると謎クマ。
▶NSPCC|EXCUSE|1992言い訳を、もう受け入れない / NSPCC「EXCUSE」1992年、イギリスの映画館で流れた、ひとつの公共広告クマ。ほぼ1分間の暗転から始まり、子どもたちの写真と、虐待者たちの「言い訳」が次々に映し出されていく。静かで、暗くて、でも逃げられない。
▶NACAIDS|THE GRIM REAPER|1988恐怖は、誰も救わなかった / NACAIDS「THE GRIM REAPER」1987年、オーストラリアのテレビにボーリング場が映った。死神が投げたボールが倒すピンは、赤ちゃんを抱いた母親であり、遊ぶ子どもたちだった。3週間で放送中止に追い込まれた、公衆衛生史上もっとも物議を醸したCMのひとつクマ。
▶PARTNERSHIP FOR A DRUG FREE AMERICA|GIRL & DEALER|1988あの夜、彼女が失ったもの / Partnership for a Drug-Free America「GIRL & DEALER」1988年、アメリカ。暗い路上で少女が薬物ディーラーに懇願する60秒が、お茶の間に流れたクマ。
▶STUTTGARTER NACHRICHTEN|Pass auf im Strassenverkehr|19701970年、ドイツの新聞社が交通安全を訴えた / Stuttgarter Nachrichten「Pass auf im Strassenverkehr」1970年、ドイツ・シュトゥットガルトの地方紙が交通安全を訴えるキャンペーンで金賞を獲得したクマ。タイトルは「Pass auf im Strassenverkehr(交通に気をつけて)」。新聞社が広告主として、命を守るメッセージを届けた時代の記録クマ。