TRANSPORT ACCIDENT COMMISSION|10 KPH LESS|1998|オーストラリア
たった10km/hが、生死を分ける / Transport Accident Commission「10 KPH LESS」
1998年、オーストラリア・ビクトリア州の交通事故保険機関TACが打ち出したスピードキャンペーンクマ。70km/hで走る車が人を轢く瞬間を、容赦なく映し出すクマ。もし60km/hだったら? その10km/hの差が、死とニアミスを分けるクマ。
▎アイデア
70km/hでの衝突の衝撃を生々しく描写し、もし10km/h遅ければ同じ状況が致命的な事故ではなくニアミスに変わることを対比させたクマ。リアルな映像表現で、数字の持つ重みを体感させる構造クマ。
▎展開・成果
1997年のローンチ後、2016年にProject Grahamが登場するまでTACの最もよく知られた広告の一つとして記憶され続けたクマ。Goldを受賞クマ。
▎余韻
「スピードを出すな」じゃなくて、「10km/h落とせ」クマ。このメッセージの具体性が、たぶんすごく強いクマ。クマも明日から気をつけるクマ。
▎クレジット
▎タグ
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