マクドナルド|家族といっしょに。「約束のハッピーセット」篇|2023|日本
特訓を見守るパパは、きっと顔つけができなくても買ってくれる / マクドナルド「約束のハッピーセット」
キッズは普段「いまハッピーセットなに!」「次のハッピーセットなに!」(正確にはハッピーセットのおまけのおもちゃなのだけど、もはやそっちが主役)としか思わないし、親もその情報を知るためにマックのサイトを見にいくクマ。そういう意味で普段流れているハッピーセットのCMはめちゃ機能しているんだけど、そんな中突然の激エモ仕事きたクマ。トップカットからもう最高、設定もキャストも演出も、すべてが完璧に揃っている60秒クマ。
▎シーン
▎背景・課題
日本マクドナルドのマーケティング 溝越えりか氏は「今回は『何気ない日常の中で、ハッピーセットが親子の小さな楽しみになっていること』を明るいトーンで描きたいと考えました」と語るクマ。アートディレクター徳野佑樹氏は「コロナ禍でプールが苦手な子どもが増えているという話がありました。授業の減少や猛暑の影響があるようです」と背景を説明しているクマ。そして徳野氏は、ハッピーセットには発表会や注射など、子どもががんばったあとの「小さな約束」という側面があると指摘するクマ。そう、ハッピーセットは「がんばったら」を条件にしてる家庭めちゃ多い、っていうインサイトが鋭いクマ。
▎ねらい・インサイト
「実際にスイミングスクールで話を聞くと、下のクラスに混じって苦手を克服する子どももいると。そんな子どもの、ひと夏の成長記録です」と徳野氏は語るクマ。さらに「裏で大事にしたのは、『約束』と言いつつ、きっとこのお父さんは顔つけができなくても、ハッピーセットを買ってくれるという予感」だとも。なるほどクマ〜。「約束」と言いながら、実は無条件の愛情がちゃんとそこにある。そのやさしさがパパの表情に滲み出ているクマ。徳野氏は「特訓をそばで見守る染谷将太さんは、まさにそんな優しい表情をしていました」と振り返るクマ。
▎アイデア
苦手なスイミングスクールの進級テストに挑む、ある家族のひと夏を描いたクマ。スイミングスクールで怖くて潜水ができない息子を見た染谷さん演じるパパは、帰り道に息子と一緒に頑張る約束を交わし、その日から2人でお風呂や庭先のビニールプールで潜る練習に励むクマ。そして迎えた進級テストの日。無事合格した息子とパパは帰り道にマクドナルドに向かう。頑張った後は一緒にハッピーセットを食べに行こう、それがパパと息子の約束だったクマ。楽曲は松任谷由実の「やさしさに包まれたなら」で、「歌詞との素敵なリンクも見どころです」と徳野氏クマ。
▎展開・成果
本CMシリーズ「家族といっしょに。」は、家族とマクナルドのエピソードをもとに制作されており、今回で第6弾となるクマ。2023年8月8日より全国地上波で放映を開始したクマ。唯一オチが読めすぎるのはどうだったんだろう、、と思うけど、夏だし、何よりハッピーセットを「がんばったら」を条件にしてる家庭めちゃ多い、っていうインサイトが鋭いからいいんだろうな〜クマ。「クレジットみたらこれまんまカロリーメイトチーム」で、そりゃあね、クマ〜!
▎余韻
トップカット最高、設定最高キャスト最高、楽曲も演出も最高クマ。徳野氏は「顔つけのぷっくり顔がとにかくかわいい…!」と語ったクマ。ほんとそれクマ〜。染谷将太さんは「誰しもが自分の子どもの頃や、親になった時に感じたことのある温度感・空気感・匂いがする素敵な映像に仕上がっています」とコメントしているクマ。「約束」と言いつつ、きっとこのお父さんは顔つけができなくてもハッピーセットを買ってくれる、っていうその予感が、クマの胸をぎゅっと掴むクマ。そういう無条件のやさしさに包まれて、子どもは育つクマ。いい仕事クマ!
▎クレジット
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