AC|ライバルは、1964年。|2017|日本

星野源が、2016年を象徴する / AC「ライバルは、1964年。」

2016年は星野源の年だったクマ。『恋』がヒットして、ドラマも大当たりして、星野源がいるだけで「2016年っぽさ」が成立する、そんな特別な1年だったクマ。このCMもまさにそう。星野源の楽曲と星野源のナレーションで、時代の空気を纏っているクマ。

背景・課題

2020年の東京オリンピックを控えた2016年。1964年の東京オリンピックから半世紀以上が経ち、もう一度日本が世界に何かを示す機会が迫っていた。でも、ただ盛り上がるだけでいいのか。ACジャパンはそこに問いを投げかけたクマ。

ねらい・インサイト

ライバルは1964年、という設定。あの時代の熱量や挑戦する姿勢を思い出させながら、「じゃあ今の僕たちは?」と問いかける構造クマ。星野源という、2016年を象徴する存在を起用することで、メッセージに時代性を持たせたクマ。ただ、最後が「考えよう」で終わるのは、イマドキの人々には少し弱いかもしれないクマ。何をどうやってどのくらい考えるか、まで提示しないと、人は考えないクマ。

アイデア

星野源の楽曲をBGMに、星野源のナレーションで進行する映像。1964年の映像と現代を対比させながら、「ライバルは、1964年。」というコピーで締めくくるクマ。メッセージとしては中途半端な部分もあるけど、星野源がいることで「2016年っぽさ」が成立している、それだけで十分な説得力を持っているクマ。

展開・成果

いつか誰かがこの映像を見返した時、星野源というコンテキストがないとよくわからないかもしれないクマ。でもそれは、この広告が「2016年」という時代に深く根ざしていた証拠でもあるクマ。

余韻

仕上がりは大好きクマ。意味がどうとか、メッセージが弱いとか、そういう理屈を超えて、星野源がいるだけで成立している強さがあるクマ。2016年は、間違いなく星野源の年だったクマ。

▎クレジット

広告主
AC
音楽
星野源

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