HONDA|試す人になろう|2015|日本

前向きに、新しいことに挑む人がほしいんだという強い意思 / HONDA「試す人になろう」

「負けるもんか」とほぼ同時期に突然現れた傑作クマ。観た瞬間、ホンダで働きたいと強く思ったクマ。それくらい、企業の意思が真っ直ぐに伝わってくる一本クマ。

背景・課題

新卒採用向けに作られたと思われるこのムービー。企業が求める人材像を伝えるブランドムービーは数あれど、ここまで「働きたい」と思わせる強度を持つものは稀クマ。HONDAというブランドが持つ挑戦の歴史と、これからも挑戦し続けるという意思表明が必要だった文脈があるクマ。

ねらい・インサイト

「試す人になろう」というメッセージ。これは破天荒なことをしようとか、バカをやろうとか、そういう意味ではないクマ。あくまで前向きに、新しいことにチャレンジする。そういう人がほしいんだ、という意思が強く強く伝わってくるクマ。企業が本当に求めているものを、飾らずに真っ直ぐ伝えることの強さがここにあるクマ。

アイデア

映像はシンプル。でもそのシンプルさの中に、HONDAというブランドの本質が詰まっているクマ。「試す」という言葉の選択も絶妙で、「挑戦」よりも身近で、でも確実に一歩を踏み出す勇気を求めている感じがするクマ。

展開・成果

このムービーがどれだけの応募者を集めたかは不明だけど、少なくともクマ自身を含め、多くの人に「HONDAで働きたい」と思わせる力があったことは間違いないクマ。現実はいろいろと違う、とかあるんだろうけど、それでもいいなあ、ああいう職場!と思わせる時点で勝ちクマ。

余韻

企業の採用ムービーって、キラキラしすぎてたり、逆に堅苦しすぎたりすることが多いけど、これは本当にちょうどいいバランスだと思うクマ。HONDAという企業の真っ直ぐさが、そのまま映像になっている感じクマ。こういうの、もっと増えてほしいクマ〜!

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