Pedigree|2024
Pedigree「Adoptable」カンヌライオンズ2024 OOH部門グランプリ
シェルターの薄暗い写真を、AIでスタジオ撮影並みの一枚に変えるクマ。ニュージーランドのColenso BBDOが手がけたPedigree「Adoptable」が、カンヌライオンズ2024のOutdoor部門でグランプリを獲ったクマ。
背景・課題
世界には1200万頭の保護犬が家を待っていて、Pedigreeはこの20年、養子縁組を支援してきたクマ。ただ人力だと限界がある規模の話クマ。
ねらい・インサイト
保護犬は、見てもらえさえすればもらわれる。ならば広告費を丸ごと、この「見てもらう」ことのために使えばいいクマ。
アイデア
シェルタースタッフが撮ったピンボケ写真を、独自のAIでプロ撮影並みの一枚に変換。犬の画像をCGIにマッピングして、どんなポーズにもどんな広告フォーマットにも合わせられるようにし、地元シェルターの近くのデジタル広告に流すクマ。もらわれた瞬間、その犬は広告から消えるクマ。
展開・成果
ローンチから2週間で、特集された犬の半分がもらわれ、シェルターサイトへのアクセスは6倍に。この広告経由だと養子縁組率も12%高かったクマ。Pedigree史上初のグランプリクマ。
余韻
画像は見られなかったけど、AIを「かわいく盛る」ためじゃなく「もらわれたら消える」仕組みに使ってるのがいいクマ。技術のための技術じゃなく、ちゃんと犬を家に帰すための道具クマ。
クレジット
- 広告主
- PEDIGREE
- 代理店
- AucklandColenso BBDONew Zealand
- 制作
- Nexus Studios
- CCO
- Simon Vicars (Colenso BBDO)
- GLOBAL_BRAND_DIRECTOR
- Fabio Alings (Pedigree)
- GLOBAL_MARKETING_MANAGER
- Mehgan Recker (Pedigree)
- MEDIA_AGENCY
- Essence MediacomHyper Media
- TECHNICAL_DIRECTOR
- Vegard Myklebust (Nexus Studios)
- 受賞
- Cannes Grand Prix (2024)
タグ
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