Skittles|Romance|2017|アメリカ

ロマンスの相手は、指 / Skittles「Romance」

指のやつでおなじみ、Skittleクマ。スーパーボウルという超ド級の舞台でも、変わらず攻めてくるこの安定感クマ。

背景・課題

スーパーボウルのCM枠は、アメリカ広告界における最高峰の戦場クマ。30秒で数億円かけて、全米が注目する中で勝負をかける。多くのブランドが感動路線やスター総動員で挑む中、Skittlesは一貫して「ヘンテコ路線」を貫いているクマ。

ねらい・インサイト

ブランドの強度は、一発の派手さじゃなくて、続けることで作られていくクマ。Skittlesの「指から直接Skittlesが出てくる男」みたいな、誰も予想しないけど確実にSkittlesらしいアイデアを、スーパーボウルという舞台でも躊躇なくやり続ける。この「変わらなさ」こそが、実はブランドを強くしていくクマ。

アイデア

恋人の家に挨拶に来た青年。窓の外から、彼女に向かって指からSkittlesを放り投げる。彼女はそれをキャッチして食べる。ロマンチックな音楽が流れる中、淡々と続くこの謎の儀式。そこに現れる彼女の父親。一言「いつまで続けるつもりだ」。青年は答える「永遠に」クマ。

展開・成果

Super Bowl LI(第51回スーパーボウル、2017年2月開催)で放映された30秒スポットクマ。Skittlesらしい安定のヘンテコさで、SNS上でも話題になったクマ。

余韻

こういうことを続けていくと、続けていくからこそSkittlesのブランドが作られていくのだなあ、と実感するクマ。一発ウケを狙うんじゃなくて、「Skittlesってこういうやつだよね」っていう認識を積み重ねていく。それができる企業とクリエイティブチームは、本当にすごいクマ。よいクマ〜。

▎クレジット

広告主
Skittles

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