▶APPLE|RELAX, IT'S IPHONE: R.I.P. LEON|2023死んでると思ったら生きていた / Apple「R.I.P. LEON」預かったトカゲが死んでる。最悪だ。いや待って、生きてる!? ――たった30秒のこの絶望と歓喜の往復に、iOS 16の新機能「メッセージ送信取り消し」が完璧に重なっていて、もう最高としか言いようがないクマ。
▶AVIATION GIN|Arlene's Big Leap|20202月29日に21歳になる人生 / AVIATION GIN「Arlene's Big Leap」4年に1回しか誕生日が来ない人生って、どんな感じなんだろう、と思ったクマ。2月29日生まれの女性が「Holy moses(なんてこった)」って言いながら人生を振り返る、AVIATION GINの一本クマ。
▶森永製菓|ダース 祝25周年篇|2018バトンの代わりにダースを持って走る子どもは、この世にいない / 森永「ダース」祝25周年篇15秒ってこういうことだよなあ、と思ったクマ。言いたいことは「ダース25周年」、あわよくば「12月12日はDARSの日」まで行ければラッキーくらいで、特においしいとか何個入ってるとか言ってないクマ。正しいと思うクマ。
▶FIAT|Love Affair|2017眉が上がる瞬間に、全人類が「ふふふ」となる / FIAT「Love Affair」日本だとここまで直接的にはできないから、もうちょっとコミカルにしたりするんだろうけど、見事なグローバル・ヒューマン・インサイトをついた作品クマ。特に工夫があるわけでも驚くわけでもないんだけど、全世界、全人類が見て「ふふふ」となるやつは強いなー、と思わされるクマ。
▶Old Spice|Odor Blocker Body Wash|2017パワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア / Old Spice「Odor Blocker Body Wash」プレミアムフライデーだし、こういうカラッとしたやつを見てニヤニヤするのが良いんじゃないかなって思うクマ。叫びっぱなしクマ。パワアアアアアアアアアアアクマ。
▶Brother|Next time label it|2017もしもラベルがなかったら、世界はこうなる / Brother「Next time label it」ラベルがない世界を、これでもかとドタバタで見せてくるクマ。キッズが見ても一発で分かる分かりやすさ、というか、むしろキッズこそ爆笑しそうな勢いクマ。
▶Skittles|Romance|2017ロマンスの相手は、指 / Skittles「Romance」指のやつでおなじみ、Skittleクマ。スーパーボウルという超ド級の舞台でも、変わらず攻めてくるこの安定感クマ。
▶日清食品|OBAKA's大学|2016やられたらやりかえす、倍返しだ / 日清食品「OBAKA's大学テラ幸子」篇炎上からのこの展開、やっぱり日清は日清だったクマ。1作目がお蔵入りになった悲しさを乗り越えて、2作目でビートたけしと小林幸子という豪華キャストを投入してくるこの潔さ。もう、徹底的にやってほしいクマ。
▶銀のさら|秘密篇|2016振り切った楽屋ネタ / 銀のさら「秘密篇」銀のさらはなぜこのCMを作るのか、まったくもって理解はできないクマ。でも、世の中にはこういうものがあればあるほど豊かになるはずクマ。
▶ミエライス|2016ローカルだからこそ、自由でいられる / ミエライス電車が転職できなかったり、スキー場で彼女といろいろやったり、ローカルCMにはローカルらしい名作が多いクマ。うっかり見つけたミエライスもそのひとつクマ。スゴイなこれ、と思わず声が出たクマ。
▶JR東日本|JR SKISKI|2016ダチョウが跳んだ瞬間、記憶に刻まれた / JR東日本「JR SKISKI」Triple Jump篇ダチョウクマ! JR SKISKIシリーズの中で、クマが一番記憶に残っているのがこれクマ。音楽と映像のシンクロ、そして最後のCI×3つの間に挟まる×の点滅。細かいようで細かくない、でもそういうディテールまで残るものなんだなあ、と実感させてくれた一本クマ。
▶Volvo Trucks|The Hamster Stunt|2016ハムスターのせいで人間が危機一髪 / Volvo Trucks「The Hamster Stunt」ジャン・クロード・バンダムの「Epic Split」が5年に1本の奇跡だとしたら、こっちは毎年出てくるグランプリレベル、クマ。一度に2本もこんなもの揃えてくるボルボ・トラック、ハンパないクマ。
▶ANA|ボルト、登場|2016TOKIOって何人いるんだっけ? / ANA「ボルト、登場」篇沢田研二のTOKIOを知らない世代がついに来たクマ。というか、もうとっくに来ていたクマ。ウサイン・ボルトが出てくるまで気づかない若者の姿に、時代の流れを感じざるを得ないクマ。
▶チョコラBB|桃井かおり シリーズ|2016やられて、やりかえした / エーザイ チョコラBB 桃井かおり日清の一連のやつを観ていて、「そういえば」と思い出したクマ。仲畑さんの天才っぷりを再認識したクマ。すげーなー、と
▶リクルート|フロム・エーナビ「熱唱」篇|2016「天龍!」が響いたあの瞬間 / リクルート フロム・エーナビ「熱唱」篇新年早々「天龍!」である。松岡茉優の演技力とパン田くんの掛け合いが最高で、2016年のいいスタートを切らせてもらったクマ。
▶日清食品|OBAKA's大学に春が来た!|2016いまだ! バカやろう! / 日清食品 カップヌードル「OBAKA's大学に春が来た!」篇脱帽クマ。これを企画するクリエーティブもそうだけど、通すクライアントの胆力がハンパじゃないクマ。
▶アイシティ|透明人間|2016あったまいいなーおまえ / アイシティ「透明人間」名作中の名作クマ。2016年には絶対に放送できないだろうけど、クマ。60秒を駆け抜けるトレイン・スポッティング風の勢いとわかりやすいギャグとわかりやすいオチ。誰でも笑えるいい作品だなあ、と思うクマ。
▶エアコンメーカー(詳細不明)|Dads in Briefs|2015エアコンがないと、家の中にパンイチおっさんが現れる / エアコンメーカー「Dads in Briefs」エアコンがないと困る。これは世界共通の真理クマ。でもそれをどう伝えるか、となると話は別クマ。「ある」ことによるバラ色の世界を描くか、「ない」ことによる悲劇を描くか。この広告は後者を選んだクマ。しかも、小太りのおっさんがパンイチで家の中を闊歩するという、世界的にジェネリックなネガティブインサイトを容赦なく突いてきたクマ。
▶Harvey Nichols|SORRY I SPENT IT ON MYSELF|2015ごめん、自分に使っちゃった / Harvey Nichols「SORRY I SPENT IT ON MYSELF」2013年のクリスマス、イギリスを苦笑の嵐に巻き込んだ名作クマ。プレゼントをもらった瞬間の家族の顔、特にあの「え…?」って表情がたまらないクマ。
▶ホットペッパー|アテレコCM|2015「これ、新撮なんだって」が伝説をつくる / ホットペッパー「アテレコCM」自分がもし関西人だったらこういうのを思いつく脳の作りだったのだろうか、と思うほど、自分の思考回路とは遠いところにある、それでも大好きな快作クマ。