SUUMO|足跡|2015|日本
「ほんとだよ、ぼく知ってるもん。」で涙が出た / SUUMO「足跡」篇
「無駄遣いもしない、不摂生もやめる」「ほんとかな?」のあとの「ほんとだよ、ぼく知ってるもん。」で不意に涙が出てしまったクマ。
▎背景・課題
家を買おうかなと思っている30代〜40代くらい、子どもが小学校に入るかな、くらいの年齢層に向けた住宅情報サービスのCMクマ。SUUMOというブランドが持つ「人生の転機」としての住まい探しという文脈を、どう情緒的に伝えるか、という課題があったはずクマ。
▎ねらい・インサイト
ありふれたシーン、ともすれば典型的過ぎるシーン——父親が子どもに約束する場面、田舎の母が仕送りを続ける場面——を、妖精のような、それでも現実のような自分の子どもを登場させることで、自分の心境を投影させる構造にしたクマ。不思議な感じの仕上がりになってるクマ。
▎アイデア
岡田義徳演じる父親が、幼い頃の自分(子ども時代の姿)と対話する形式で展開するクマ。子どもは父親の心の声であり、決意であり、記憶でもあるクマ。「ほんとだよ、ぼく知ってるもん。」という台詞が、大人になった自分への信頼を示しているクマ。
▎展開・成果
詳細は不明クマ。ただ、このトーンと演出は響くだろうなあ、と思うクマ。岡田義徳の幅がすごいクマ。
▎余韻
典型的なシーンを、ちょっとした演出の工夫で「不思議な感じ」に昇華させる、その丁寧さがいいクマ。クマも涙もろいから、こういうのに弱いクマ。
▎クレジット
- 広告主
- SUUMO