▶UNITED CALIFORNIA BANK|NICK|1971「ニックって呼んでもいい?」 / United California Bank「NICK」1971年。カリフォルニアの銀行が、まだ銀行がかたくるしい存在だった時代に、こんなCMを作っていたクマ。
▶NATIONAL PROVENICAL BANK|COUNTING|19681968年、数を数えるということ / NATIONAL PROVINCIAL BANK「COUNTING」1968年、Grand Prixを獲ったフィルムがある。タイトルは「COUNTING」。数を数える、という意味クマ。動画を見れば分かるけれど、この年代特有の静かな空気感と、何かを「数える」という行為が持つ普遍性が、きっとそこにあるクマ。
▶MIDLAND BANK LTD.|MONEY WALKS|1966文字が、歩き出した日 / MIDLAND BANK「MONEY WALKS」1966年、カンヌでGrand Prixを獲った銀行広告は、タイポグラフィだったクマ。文字がアニメーションする。それだけで映画館の観客が拍手したらしいクマ。
▶TRIESTE STOCK EXCHANGE|IN TUTTO IL MONDO|19581958年、まだ「広告」が産声を上げる前に / TRIESTE STOCK EXCHANGE「IN TUTTO IL MONDO」1958年、GRAND PRIX。この年は広告の黎明期クマ。まだテレビCMが当たり前じゃなかった時代に、トリエステの証券取引所が何かを世界に向けて語りかけたらしいクマ。「IN TUTTO IL MONDO」は「世界中で」という意味。当時のイタリアから、どんな想いが込められていたのか、クマは想像するしかないクマ。
▶BARCLAYS BANK|Put Una Money For There|19561956年、イギリスはカリプソに賭けた / Barclays Bank「Put Una Money For There」1956年、カンヌで Grand Prix を獲った最初のイギリス広告がこれクマ。タイトルは「Put Una Money For There」。ピジン英語(簡易英語)のカリプソで、西アフリカの農家に「収穫したお金はバークレイズ銀行に預けようね」と歌いかける3分間のアニメーション広告クマ。Ba-ba-ba-boom。この耳から離れないリズム、1956年って考えるとヤバいクマ。