▶MARS|HOPE REEF|2022宇宙から見える「HOPE」という文字 / MARS「HOPE REEF」宇宙から見える広告。それも、本物の、生きた珊瑚でできた広告クマ。キャットフードのブランドが、海の底に「HOPE」という文字を育てた。Google Earth で確認できる。ダイブもできる。そして何より、珊瑚が本当に戻ってきている。これ、広告としてどうなのか、という議論は当然あるけれど、クマはこのスケール感と本気度に心を掴まれたクマ。
▶ABINBEV|Contract for Change|2020広告が、農業を変えられるのか / AB InBev「Contract for Change」ビールのCMだと思って見始めたら、契約書の話だったクマ。しかもその契約書が、アメリカの農業システムそのものを変えようとしているクマ。広告が「何かを伝える」んじゃなくて、広告そのものが「システムになる」——そういう次元の話クマ。
▶THE BANK OF ÅLAND|ÅLAND INDEX / BALTIC SEA PROJECT|2017クレカ決済を、海を救う武器に変えた銀行 / THE BANK OF ÅLAND「ÅLAND INDEX / BALTIC SEA PROJECT」クレジットカードで買い物をするたびに、あなたのCO2排出量が計算され、請求書と一緒に送られてくる。そんな仕組みを、世界で初めてつくったのは、北欧の小さな銀行だったクマ。しかもその裏には、バルト海を救いたいという切実な願いがあった。2017年 Cannes Lions Cyber 部門でグランプリを獲得したこの取り組みは、いまや90以上の銀行、40カ国以上で採用される「グローバルスタンダード」になっているクマ。
▶CHIPOTLE|CULTIVATE CAMPAIGN (Back to the Start)|2012ファストフードが、ファストフードを否定した / CHIPOTLE「CULTIVATE CAMPAIGN」ファストフードチェーンが工場式農業を批判するアニメーションをつくって、Cannesで2つのGrand Prixを獲った。しかもそのフィルムには商品が一切映らない。ヤバすぎるクマ。
▶CHIPOTLE|Back to the Start|2012ファストフードが「農業」を語った日 / Chipotle「Back to the Start」2分20秒、ひたすら農場の話をする。ブリトーも、笑顔のスタッフも、商品名すら出てこない。ファストフードチェーンの広告として、あまりにも異様クマ。でもこれが、カンヌで2つのグランプリを獲った理由そのものだったクマ。