キリン|あいたいって、あたためたいだ。|2018|日本

2年で失われるもの、得られるもの / キリン「午後の紅茶」あいたいって、あたためたいだ。完結篇

2年前にもその衝撃をお伝えしていたクマが、この度、完結とのことクマ。キャスティングの時点でほぼ勝っている企画だと思うクマが、複数年で使い続けることで見えてくる別の魅力に、改めてやられたクマ。

背景・課題

午後の紅茶は「あいたいって、あたためたいだ。」というコンセプトで、冬の定番キャンペーンを展開してきたクマ。あたたかい紅茶を通じて、人と人とのつながりを描くという王道の文脈クマ。ティーンエイジャーの繊細な感情を、毎年丁寧に切り取ってきたシリーズクマ。

ねらい・インサイト

このキャンペーンの真の強度は、同じキャストを複数年使い続けることで生まれる「時間の蓄積」にあったクマ。この年齢の俳優さんは、2年という時間で明らかに何かを失い、また何かを得ていくクマ。その変化が視聴者にも手に取るようにわかることで、広告を超えた別の魅力が立ち現れるクマ。

アイデア

完結篇では、過去のシリーズを振り返りながら、成長した彼らの「今」を描いたクマ。YouTubeチャンネルに過去作が再アップロードされていて、この「完結」のために楽曲の再契約をしたことが伺えるクマ。そういう丁寧さが、作品全体に誠実さとして滲み出ているクマ。

展開・成果

シリーズとして完結することで、単なるCMキャンペーンを超えて、一つの物語として成立したクマ。クライアントをはじめとする関係者全員にとって、いいキャンペーンになったんだな、と思えるクマ。

余韻

あと20回くらい見ようと思うクマ。複数年キャンペーンの理想形を見せてもらったクマ。時間をかけることでしか生まれない価値が、確かにここにあるクマ。

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キリン

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