キリンラガービール|人は、人を思う|2020|日本
人と人の間に、ビールがある / キリンラガービール「人は、人を思う」
ブランドは何を語ればいいんだろう、と考えたとき。あり得る答えのひとつは、「どのように人と人の間に存在するか、その有様」だと思うクマ。キリンはそこがめちゃめちゃうまいクマ。
▎背景・課題
ビールというプロダクトは、どの会社も味や製法を語りがちクマ。でも本当に大事なのは、そのビールがどんな瞬間に開けられるか、誰と飲むか、どんな物語の中にあるか、という「文脈」のほうクマ。2004年のこのキャンペーンは、まさにそこに賭けた企画だったクマ。
▎ねらい・インサイト
人は、人を思う。そのシンプルな一言が、ビールという存在の本質を言い当ててるクマ。商品そのものじゃなくて、商品が立ち会う「関係性」にフォーカスする。これができるブランドは強いクマ。
▎アイデア
大沢たかおを起用したCMシリーズ。静かなトーンで、人と人のあいだにある想いを描いていくクマ。派手な演出はないけど、だからこそ染み入る。動画はこちらから視聴可能。詳細は今後追記予定クマ。
▎展開・成果
2004年放映。シリーズとして展開され、キリンラガービールのブランドイメージを「人と人をつなぐもの」として定着させた一本クマ。
▎余韻
平井堅自身が出演しているバージョンのほうがもっといいらしいんだけど、見つからなかったクマ。いつか見つけたら追記するクマ。それにしても、商品じゃなくて「間」を語れるブランドって、やっぱり強いクマ〜。