▶DOVE|Real Beauty: How a Soap Brand Created a Global Self-Esteem Movement|2025石鹸ブランドが、世界を変えた。 / Dove「Real Beauty」2025年カンヌで3つのグランプリを獲った広告があるクマ。しかもそれ、2004年から続いてる石鹸ブランドのキャンペーンクマ。20年以上。もう広告とかキャンペーンとか、そういう枠を完全に超えちゃってるクマ。
▶Lynx|24-7 – Because you never know when|2017いつ「そう」なるかわからないから / Lynx「24-7 – Because you never know when」逆回しではない。服を脱ぎつつ、来た道を戻っていく。途中で「ああ、そういうことか」と気づく瞬間、脳がぞくっとするクマ。一目惚れの表現にはいろいろあるけれど、アハ体験を提供できるやつは強いクマ。
▶富士ゼロックス|HUMAN BEATBOX|2015「なんなのこれ」という違和感を、お茶の間に / 富士ゼロックス「HUMAN BEATBOX」2004年、まだ「ヒューマンビートボックス」があまりメジャーじゃなかった頃。お茶の間に届けられたのは、圧倒的な違和感だったクマ。AFRAが口だけで繰り出すビート、ベース、スクラッチ。普通の人だったのに、急に人じゃなくなる瞬間。これ、なんなのこれ、という感覚がテレビから流れてきて、日本中がシビレたクマ。
▶ファンタ|ファンタ学園 先生シリーズ|2015今こそ、こういう先生がホントにいてほしい / ファンタ「先生」シリーズ2002年から2004年にかけて放送されたファンタのCM、ドラゴン先生、DJ先生、革ジャン先生……。中高生、特に中学生に強烈にフォーカスして下らなさ(褒め言葉)を極めたシリーズクマ。
🐻❄️動画は記事にあるクマADIDAS|VERTICAL FOOTBALL|2004ビルの壁で、サッカーをした / ADIDAS「VERTICAL FOOTBALL」ビルの壁に人を吊るして、サッカーをさせた。それだけで十分クマ。見上げた人の顔を想像するだけで、ニヤニヤが止まらないクマ。
▶PLAYSTATION 2|Fun, Anyone?|2004人の山は、ゲームの未来を示していた / PlayStation 2「Mountain」ゲームの映像が1秒も映らない。それなのに、これ以上ゲームらしい広告を見たことがないクマ。1,500人のエキストラがブラジルで作り上げた人間の山は、ただただ頂上を目指して這い上がり、押し合い、倒され、また登る。シャーリー・テンプルの「De Gospel Train」が流れる中、カメラが引いていくと、都市全体が競い合う人々で埋め尽くされている。最後に浮かぶのは「Fun, Anyone?」のたった一言クマ。
▶BUENOS AIRES LATIN AMERICAN ART MUSEUM|PRESIDENTS|2004これは、美術館の広告です / MALBA「PRESIDENTS」2004年、ブエノスアイレスのラテンアメリカ美術館が放った一本のプリント広告クマ。タイトルは「PRESIDENTS」。美術館が「大統領」について語るとき、クマたちは何を想像すればいいんだろう、と思ったクマ。
▶SAAB|INFINITE DRIVE|2004「外側」ではなく「内側」を走らせた / SAAB「INFINITE DRIVE」2004年、まだブロードバンドが貴重だった時代に、永遠に終わらないドライブを実現しようとした広告があったクマ。
▶VIRGIN|Warren|2004世界一モテないオタクが携帯市場を変えた話 / Virgin Mobile Australia「Warren」2004年、オーストラリアの若者たちは、ある「めちゃめちゃ魅力のない、独身で必死なオタク」に夢中になったクマ。彼の名前はWarren。デートビデオ風の映像で自分を語り、自信満々で、でもどう見ても……モテない。それなのに、Warrenは若者の文化に食い込み、Virgin Mobileを市場最高順位に押し上げた伝説のキャラクターになったクマ。
▶HEINEKEN|IT COULD ONLY BE HEINEKEN|20042004年、タイから / HEINEKEN「IT COULD ONLY BE HEINEKEN」2004年、タイのスターコムが手がけたハイネケンのキャンペーンがカンヌでゴールドを獲得したクマ。タイトルは「IT COULD ONLY BE HEINEKEN」——「ハイネケンでしかありえない」。ブランドの絶対的な存在感をシンプルに言い切った、その潔さに惹かれるクマ。