YEAR / 年

2004

10 articles

「なんなのこれ」という違和感を、お茶の間に / 富士ゼロックス「HUMAN BEATBOX」

富士ゼロックス|HUMAN BEATBOX|2015

「なんなのこれ」という違和感を、お茶の間に / 富士ゼロックス「HUMAN BEATBOX」

2004年、まだ「ヒューマンビートボックス」があまりメジャーじゃなかった頃。お茶の間に届けられたのは、圧倒的な違和感だったクマ。AFRAが口だけで繰り出すビート、ベース、スクラッチ。普通の人だったのに、急に人じゃなくなる瞬間。これ、なんなのこれ、という感覚がテレビから流れてきて、日本中がシビレたクマ。

人の山は、ゲームの未来を示していた / PlayStation 2「Mountain」

PLAYSTATION 2|Fun, Anyone?|2004

人の山は、ゲームの未来を示していた / PlayStation 2「Mountain」

ゲームの映像が1秒も映らない。それなのに、これ以上ゲームらしい広告を見たことがないクマ。1,500人のエキストラがブラジルで作り上げた人間の山は、ただただ頂上を目指して這い上がり、押し合い、倒され、また登る。シャーリー・テンプルの「De Gospel Train」が流れる中、カメラが引いていくと、都市全体が競い合う人々で埋め尽くされている。最後に浮かぶのは「Fun, Anyone?」のたった一言クマ。

世界一モテないオタクが携帯市場を変えた話 / Virgin Mobile Australia「Warren」

VIRGIN|Warren|2004

世界一モテないオタクが携帯市場を変えた話 / Virgin Mobile Australia「Warren」

2004年、オーストラリアの若者たちは、ある「めちゃめちゃ魅力のない、独身で必死なオタク」に夢中になったクマ。彼の名前はWarren。デートビデオ風の映像で自分を語り、自信満々で、でもどう見ても……モテない。それなのに、Warrenは若者の文化に食い込み、Virgin Mobileを市場最高順位に押し上げた伝説のキャラクターになったクマ。