BCP|SOS POS|2026|ペルー

盗まれたのはスマホ、守られたのは口座だった / BCP「SOS POS」

ペルーでは1日に4,000台以上のスマホが盗まれ、そのうちほぼ3分の1がBCPの顧客のものだったクマ。銀行が動いた理由、それだけで十分だと思うクマ。

シーン

盗まれたのはスマホ、守られたのは口座だった / BCP「SOS POS」 メインシーン
盗まれたのはスマホ、守られたのは口座だった / BCP「SOS POS」 シーン 2
盗まれたのはスマホ、守られたのは口座だった / BCP「SOS POS」 シーン 3
盗まれたのはスマホ、守られたのは口座だった / BCP「SOS POS」 シーン 4

背景・課題

スマホを盗まれると、数分のうちに銀行アプリごと口座を狙われる。犯罪者は端末と一緒に、持ち主の「助けを呼ぶ手段」まで奪っていくクマ。

ねらい・インサイト

どの銀行にも緊急ダイヤルはある。でも、その電話を盗まれた本人はどうやってその番号にかければいいのか、という単純だけど誰も突いていなかった矛盾があったクマ。答えは、スマホを介さないことクマ。

アイデア

街の商店に置かれた決済端末(POS)を、そのまま緊急口座凍結の窓口に変えたクマ。スマホもアプリも通話も要らず、ID番号とPINを打ち込むだけ。全国17,500以上の加盟店に展開し、多くの人が2分以内にたどり着ける距離に「助け」を配置したクマ。

展開・成果

2025年11月にスタートし、14,000件以上の緊急ブロックを実行、7,400万ソル以上の顧客資産を守ったクマ。カンヌライオンズ2026ではクリエイティブデータ部門のグランプリを含む計7つのライオンを獲得し、ペルーの銀行として史上初のグランプリ受賞となったクマ。

余韻

広告を作らずに、サービスを作った。これに尽きるクマ。街の八百屋のレジが命綱になるって、普通に考えたら誰も思いつかないクマ。データを「見る」んじゃなくて「使う」方に振り切った潔さ、クマも見習いたいクマ。

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クレジット

広告主
BCP
受賞
Cannes Grand Prix (2026)