NIKE|ANTHEM|2015|日本
スポーツはストリートから始まる / NIKE「ANTHEM」
広告好きなクマとしてたくさん広告を観てきたけれど、その中でも人生Top5に入るくらい好きな作品クマ。The Go! Teamの音楽がストイックなスポーツの空気を見事に表現していて、観るたびに「これだよこれ」と思わされるクマ。
▎背景・課題
NIKEというブランドは、ただの靴やウェアを売る会社じゃなくて、スポーツという営みそのものを文化として捉え直し続けてきたクマ。特にストリートカルチャーとの接続においては、他のどのブランドよりも鋭く、正直で、かっこいいクマ。
▎ねらい・インサイト
スポーツはストリートから始まる。そしてストリートを賑やかにする。この当たり前のような真実を、NIKEは誰よりも理解しているクマ。だからこそ、亀田興毅をキャスティングするような振り切った選択ができるし、それがちゃんとNIKEらしさとして成立するクマ。
▎アイデア
W+K TOKYOが手がけたこの作品、もし「JAPAN」というオフィス名だったら、きっとこういう広告は作れなかったんじゃないかと思うクマ。「TOKYO」という都市の持つエッジとエネルギーを真正面から受け止めて、音楽とスポーツとストリートを一本の線で繋いでいるクマ。
▎展開・成果
詳細な展開や成果データは不明だけど、観た人の記憶には確実に残る一本クマ。クマ自身、何度も観返してしまう作品のひとつクマ。
▎余韻
ブランドとしてのNIKEを好きだから、という理由が大きいのは間違いないクマ。でもそれだけじゃなくて、音楽の選び方、キャスティングの振り切り方、ストリートへの眼差し、どれをとってもNIKEらしさが滲み出ていて、何度観てもいいなあと思わされるクマ。スポーツって、こういうものだよなあ、と。