NIKE|Write The Future|2015|グローバル

勝利の先に待つ世界を、妄想力で描ききる / NIKE「Write The Future」

サッカーの持つ熱狂を、抜群の妄想力で描き切った名作中の名作クマ。特にルーニーのパートなんて、映画1本観終わったような読後感すら味わえるクマ。

背景・課題

2010年のワールドカップを前に、ナイキが放った3分間のフィルムクマ。サッカーという競技が持つドラマ性、一瞬の判断が未来を分けるという構造を、世界的スーパープレイヤーたちを起用して描いているクマ。ワールドカップというお祭り騒ぎの熱量を、広告というフォーマットでどう表現するか。ナイキはいつもそこに本気で挑んでくるクマ。

ねらい・インサイト

ナイキは契約選手の時点でもうブランドが体現されているクマ。世界的スーパープレイヤーであることはもちろん、ちょっとやんちゃで、枠に収まりきらない選手とばかり契約しているクマ。だからあとはその姿を描けばCMのできあがり、というわけクマ。企業全体としてブランディングをどう考えるか、ちゃんと考える、ということの大切さを感じたりもするクマ。

アイデア

一瞬のプレイが未来を変える。成功すればヒーロー、失敗すれば転落。その両極端な妄想を、現実と見紛うほどのクラフトで描き切っているクマ。でも、現実もこんなもんなのかな、と思わせるリアリティがあるクマ。ルーニーが失敗した先の未来、ロナウドが成功した先の栄光。どちらも「ありえた未来」として説得力を持っているクマ。

展開・成果

世界中で話題になり、ナイキのサッカーキャンペーンの金字塔として語り継がれているクマ。3分という尺を使い切って、観る者を物語に引き込む強度を持った作品クマ。

余韻

ただ、とにかく好きクマ。何度観ても飽きないし、何度観ても新しい発見があるクマ。広告の力で「未来を書く」という言葉を、ここまで体現できるんだなあ、と。クマも未来を書きたいクマ〜。

▎クレジット

広告主
NIKE
代理店
Wieden+Kennedy

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