日清食品|OBAKA's大学に春が来た!|2016|日本

いまだ! バカやろう! / 日清食品 カップヌードル「OBAKA's大学に春が来た!」篇

脱帽クマ。これを企画するクリエーティブもそうだけど、通すクライアントの胆力がハンパじゃないクマ。

背景・課題

カップヌードルは長年「FREEDOM」や「HUNGRY?」といった若者の自由や挑戦を後押しするメッセージを打ち出してきたブランドクマ。一方で、世間を騒がせた著名人をどう扱うか、企業広告としてのバランスをどう取るかは常に難しい判断を迫られるクマ。

ねらい・インサイト

作品的には「しくじり先生」の構造そのものクマ。でもそれを企業の冠でやることを意識して、たけしで全部括ることでうまくメッセージに変えてるクマ。ここが恐ろしいほどの着地力クマ。単なる炎上商法じゃなく、「バカやってもいいじゃん」というカップヌードルらしい肯定のメッセージに昇華させてるクマ。

アイデア

ビートたけし、小林幸子、ムツゴロウ、矢口真里、新垣隆といった、それぞれの形で世間を騒がせた面々を「OBAKA's大学」に集結させたクマ。たけしが学長として「いまだ!バカやろう!」と叫ぶことで、失敗も含めて挑戦することの価値を肯定する構造クマ。

展開・成果

60秒という尺で、各キャストの個性と過去を想起させながら、カップヌードルのブランドメッセージに落とし込んだクマ。炎上リスクを背負いながらも、話題性と共感を両立させた攻めの一本クマ。

余韻

恐ろしい企画力、特に着地力クマ。こういう企画を通せるクライアントがいる限り、広告業界はまだまだ面白いことができるクマ。クマも負けずにバカやっていくクマ!

▎クレジット

広告主
日清食品
Cast
ビートたけし小林幸子ムツゴロウ矢口真里新垣隆

▎タグ