▶NTT DOCOMO|3-SECOND COOKING|2015技術の無駄遣いで、ドコモがドコモじゃなくなった / NTT DOCOMO「3-SECOND COOKING」エビが空を飛び、炎を抜け、3秒でエビフライになる。餃子の具が空中で合体し、2.244秒で餃子になる。CGなし、全部実写。「何やってんだドコモ」という感想しか出てこないこの動画が、Cannes Lions 2015でゴールド3つ、シルバー2つを獲得したクマ。
🐻❄️動画は記事にあるクマBAOBEIHUIJIA|Search for Free WiFi, Search for Missing Children|2015WiFi を探すたびに、子どもを探す / 宝贝回家(BAOBEIHUIJIA)「Search for Free WiFi, Search for Missing Children」WiFi のアクセスポイント名が「助けて、ぼくを探して」になっていたら、クマはどう思うクマ。中国で年間 20 万人以上の子どもが行方不明になる現実に、TBWA/上海が出した答えがこれだったクマ。
▶LEICA|100|2015ライカで撮られていない写真も、ライカのおかげで撮られた / LEICA「100」100年前、ライカが写真を「スタジオの外」に連れ出したクマ。その功績を、35枚の名作写真の再現で語る2分間。シームレスな場面転換、演出の完成度、そしてあの挑発的なナレーション。初めて観たとき、クマは息が止まったクマ。
▶VODAFONE|Between Us|2015男たちに見つからないように / Vodafone「Between Us」見つけてはいけない人がいる、という前提で広告をつくる。そんな経験、クマは一度もしたことがない。この広告は、男性に見つかってはいけないクマ。なぜなら、これは家庭内暴力に苦しむトルコの女性たちを救うための、秘密のアプリの広告だからクマ。
▶VOLVO|LIFEPAINT|2015車が人を守るのではなく、人が人を守る塗料 / VOLVO「LIFEPAINT」これ、本当に「広告」と呼んでいいのかわからなくなるクマ。プロダクトをつくって、配って、それが文化になっていく。そのプロセス全部がキャンペーン。2015年にカンヌで二冠を獲ったこの仕事を見ると、広告会社の仕事の輪郭が溶けていく感じがして、ワクワクが止まらないクマ。
🐻❄️動画は記事にあるクマCBC|ABLA FAHITA|2015パペットがテロリスト容疑で捜査され、そしてカンヌでTitanium Grand Prixを獲った / CBC「ABLA FAHITA」広告のために作られたパペットが、国家的なテロ容疑で捜査され、炎上し、そして最終的にエジプト史上初のカンヌ Titanium Grand Prix を獲得した――こんなハチャメチャな話、信じられるクマ? でも全部、本当に起きたことクマ。
🐻❄️動画は記事にあるクマMICROSOFT ONENOTE|Collective Project|2015広告じゃなくて、ストーリー・ドゥーイング / Microsoft OneNote「Collective Project」学生にOneNoteを使ってもらうには、広告を見せても意味がない。だからMicrosoftは「広告しない」ことを選んだクマ。代わりに、世界を変えようとしている学生たちにスポットライトを当てて、彼らの物語を「やる」ことにしたクマ。
▶BUYMA|A Kind Drone|2015服が必要な理由は、ドローンが教えてくれる / BUYMA「A Kind Drone」全裸のバレエダンサー二人が美しく踊り、ドローンが4機、その「隠すべき箇所」を追い続ける——こんなアブサードな世界を1分半やり切ったクマ。「オシャレにアウトプット」って、まさにこれクマ。安心してくださいの流行語に便乗したのかもしれないけど、電通が作ったこの動画は完全に振り切ってて、もうギャグじゃなくて芸術の領域クマ。
▶VOLVO|INTERCEPTION (The Greatest Interception Ever)|2015ライバルのCM枠を、ぜんぶ自分のものにした日 / Volvo「INTERCEPTION」450万ドル払わずに、スーパーボウルをジャックする。そんなこと、できるわけないじゃん、と思うクマ? でもVolvoはやったクマ。ライバルたちが6000万ドルを注ぎ込んだその瞬間に、Twitterで世界トレンド入り。これがカンヌグランプリクマ。
🐻❄️動画は記事にあるクマNATIONAL SEPTEMBER 11TH MEMORIAL AND MUSEUM|9/11 Memorial Museum Exhibition Design|2015ミュージアムは、終わらない。 / 9/11 Memorial Museum2014年5月21日、グラウンド・ゼロの地下70フィートに、ひとつのミュージアムが開いたクマ。でもこれは、「完成した」ミュージアムではない。訪れる人々が語り、記憶し、つながり続ける限り、永遠に進化し続ける場所クマ。Local Projects の Jake Barton が言った通り、「ミュージアムは完成する必要がない。変化し続ける体験のプラットフォームでいい」クマ。
▶SUUMO|足跡|2015「ほんとだよ、ぼく知ってるもん。」で、涙 / SUUMO「足跡」篇2015年、岡田義徳さんが出演したSUUMOのCMクマ。妖精のような、でも現実のような自分の子どもが登場して、父親の心境を映し出す。「ほんとかな?」のあとの「ほんとだよ、ぼく知ってるもん。」というひと言で、不意に涙が出てしまうクマ。
🐻❄️動画は記事にあるクマMARC DORCEL|#HANDSOFF|2015手を置いたら、見られる。離したら、止まる。 / MARC DORCEL「#HANDSOFF」アダルトコンテンツ業界にこんな企画が来るとは思わなかったクマ。キーボードに手を置き続けないと動画が止まる、というシンプルすぎる仕掛けで、有料サービスの登録者数を50倍に伸ばしたクマ。めちゃめちゃ賢いクマ。
▶earth music&ecology|合唱|2015「誰も正しくない」は、誰が背負えるのか / earth music&ecology「合唱」篇中島みゆきの「Nobody Is Right」を宮崎あおいが歌う。それだけで成立しそうなCMだったのに、クマは引っかかったクマ。
▶WHAT3WORDS|3 WORDS TO ADDRESS THE WORLD|20154 billion people were made visible by 3 words / what3words「3 WORDS TO ADDRESS THE WORLD」広告じゃない。でも、Cannes で Grand Prix を獲った。2015年、Innovation 部門の審査員長 Nick Law が「これまで見た中で最高のボディ」と言い切ったプロダクトがあったクマ。それが what3words クマ。
▶Gatorade|Forget Me|2015「私を忘れて」と、伝説は言った。 / Gatorade「Forget Me」184ゴール。男女通じて国際サッカー史上最多得点記録を持つアビー・ワンバックが、2015年12月16日、引退するクマ。そのとき彼女が遺したメッセージがこれクマ。「私を忘れて」。大いに感動したクマ。最後までワンバックはワンバックだったクマ。
▶ALWAYS|INTIMATE WORDS|2015言葉がなかったから、つくった / ALWAYS「INTIMATE WORDS」言葉が存在しないと、人は症状を伝えられない。伝えられないと、診断できない。診断できないと、命を救えない。それがオアハカ州の先住民コミュニティで起きていた現実だったクマ。
▶Apple|Someday At Christmas|2015部屋を暗くして、今夜どうぞ / Apple「Someday At Christmas」90秒じゃ足りないクマ。願わくば3時間くらい聞いていたい、観ていたいクマ。ここまで来るともうCMっていう域を超えてるなあ、と思うクマ。
🐻❄️動画は記事にあるクマOWLET BABY CARE|Owlet Smart Sock|2015靴下が、命を守る / Owlet Baby Care「Owlet Smart Sock」赤ちゃんの足に履かせる靴下が、心拍数と酸素レベルをモニタリングして、異常があればスマホに通知する。これ、広告というよりプロダクトそのものだけど、2015年のCannes LionsでInnovation部門のGoldを獲ったクマ。R/GAが設計とアプリ開発を担当した、IoT時代の名作クマ。
▶ファンタ|ファンタだよ!TVに出よう|2015中高生のインサイトをくすぐる天才がいる / コカ・コーラ ファンタ「ファンタだよ!TVに出よう」10代の「そうだったらいいのにな」という願望を募集して、選ばれた作品をTVCMで全国放映するって、なかなかの挑戦クマ。腹に顔の絵を描いてマシュマロを食べる男の子も最高だったけど、この子もまた、とんでもなく面白いクマ。
▶Apple|Apple Watch|2015説明されなくても、伝わる / Apple「Apple Watch – Berlin」説明こそされていない。でも、二人の女性の関係は、動画を見る人それぞれの想像に委ねられているクマ。友達同士かもしれないし、そうじゃないかもしれない。Apple Watch の日常機能を見せるだけの15秒なのに、この空気感がある、というのがすごいクマ。