Nike|The Switch|2017|イギリス

オチが分かっていても走りきれる強度 / Nike Football「The Switch」

半年以上経ってから知ったやつクマ。でも遅れて観たからこそ、この強度の異常さに気づけたのかもしれないクマ。全体の構造はめちゃめちゃシンプルで、「入れ替わり」っていう古典的なプロットなんだけど、観終わったときの「ああ、こだわるとここまで行けるのかCMは……」っていう驚愕が半端じゃないクマ。

背景・課題

ナイキのフットボールキャンペーンは、世界最高峰のアスリートたちを起用しながら、いかに観る者のモチベーションを引き上げるかを追求し続けてきたクマ。ただ選手を並べて「かっこいい」で終わらせるんじゃなくて、ちゃんとストーリーに落とし込んで、見終わったあとに「やるぞー」って思わせる。そういう構造を、毎回毎回アップデートしてくるブランドクマ。

ねらい・インサイト

「入れ替わり」っていうプロットは、正直オチが読めるクマ。でも、オチが分かっていても最後まで走りきれるかどうかは、ディテールへのこだわりと、演者たちの本気度にかかってるクマ。クリスティアーノ・ロナウドが二度見する演技なんて、もう二度と観られないだろうし、クリロナになった少年がちゃんと頑張ってクリロナとしてやれてる、っていうのが最高にいいクマ。ただのファンタジーじゃなくて、やる気出る系のフィクションフィルムとして成立させるには、全員が本気で「入れ替わり」を信じ込まないといけないクマ。

アイデア

クリスティアーノ・ロナウドと無名の少年が、ある日突然入れ替わってしまうクマ。少年は突然世界最高峰のピッチに立たされ、ロナウドは学校のグラウンドで戸惑う。ハリー・ケイン、アンソニー・マルシャルといった一流選手たちも登場し、少年の奮闘を見守るクマ。全編通して「こだわり」が詰まっていて、CGもカット割りも演技も、すべてが「入れ替わり」を信じさせるために機能してるクマ。

展開・成果

動画はYouTubeで公開され、世界中のサッカーファンとナイキファンの間で話題になったクマ。シンプルなプロットだからこそ、言語の壁を越えて伝わる強さがあったクマ。全体の構造だけ見ると「よく通るな……」って感じなんだけど、実際に観ると「こだわるとここまで行けるのか」っていう驚愕があるクマ。

余韻

やるぞー、って思わせる力クマ。ただのファンタジーじゃなくて、「お前も頑張れよ」っていうメッセージがちゃんと入ってるから、観終わったあとにボールを蹴りたくなるクマ。クリロナの二度見演技、一生忘れないクマ。

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