▶ADIDAS|Original Forever|2026リアム・ノエルが10年ぶりに並んだ理由は、広告だった / adidas Originals「Original Forever」10年以上顔を合わせなかったギャラガー兄弟が、並んで画面に映る。それを実現したのはバンドの再結成発表ですらなく、adidasの広告だったクマ。
🐻❄️動画は記事にあるクマKITKAT|THE KITKAT HEIST|2026トラックが消えた。企業はそれを隠さず、実況した / KITKAT「THE KITKAT HEIST」KITKATを積んだトラックが本当に消えたクマ。普通は隠す事故を、ブランドは全部さらけ出すことに決めたクマ。
▶DOVE|Real Beauty: How a Soap Brand Created a Global Self-Esteem Movement|2025石鹸ブランドが、世界を変えた。 / Dove「Real Beauty」石鹸の広告が、20年かけて「美しい」の定義と喧嘩を続けてるクマ。2025年のカンヌでも3つのグランプリを獲った。もう広告のカテゴリーに収まってないクマ。
▶Virgin Media O2|Daisy vs Scammers|202578歳のAIおばあちゃんが、詐欺師の時間を奪い続ける / Virgin Media O2「Daisy vs Scammers」詐欺師をひたすら待たせるためだけに作られた、78歳のAIおばあちゃんがいるクマ。名前はデイジー。編み物と猫の話が好きで、電話をなかなか切らせてくれないクマ。
▶Colgate|Not Every Smile Starts as a Smile|2025泣き顔を、堂々と広告にした / Colgate「Not Every Smile Starts as a Smile」歯磨き粉の広告に、子どもの泣き顔とかんしゃくが並んでいるクマ。理想の家族写真じゃなくて、歯磨きを嫌がる現実をそのまま出してきたクマ。
▶Anthropic|Keep Thinking|2025「問題」を祝福する逆説 / Anthropic「Keep Thinking」AnthropicがはじめてのCM広告を打ったクマ。企業向けAIでは急成長中なのに、一般には全然知られてない。そこで打ち出した言葉が「考え続けろ」クマ。
▶WAITROSE & PARTNERS|Sweet Suspicion: A Deliciously Festive Whodunnit|2025デザートが消えた夜、イギリス中が探偵になった / Waitrose & Partners「Sweet Suspicion」クリスマスディナーの目玉デザートが消えた。容疑者は家族全員。Successionのマシュー・マクファディンにFleabagのシアン・クリフォードという、スーパーの広告とは思えない布陣で、Waitroseがまさかの2部構成ミステリーをやったクマ。
▶SPECSAVERS|THE MISHEARD VERSION|2024聞き間違えで、国中の耳を試した / SPECSAVERS「THE MISHEARD VERSION」Rick Astleyの『Never Gonna Give You Up』を、わざと歌詞を聞き間違えたバージョンで録り直して、何の説明もなくリリースしたクマ。8時間で2,000万再生。カンヌで6ライオン、グランプリ2つ。PR代理店が単独でPRライオンズのグランプリを獲った、これが初めてのことクマ。
Magnum Ice Cream|2024マグナム「Find Your Summer」冬にアイスを売るグランプリ真冬にアイスを売る。マグナムとLOLA Madridは、そんな無理筋に挑んで、カンヌのグランプリを持って帰ってきたクマ。
British Airways|2024British Airways「Windows」──ロゴも文字もなく、ただ乗客の表情が語る旅の魔法ロゴなし、文字なし、QRコードなし。British Airwaysの屋外広告「Windows」は、機窓から見える景色じゃなく、その景色を見つめる乗客の顔だけを見せたクマ。
▶DOVE|CODE MY CROWN|2024「ゲームつくるけど、髪はゲームじゃない」 / DOVE「CODE MY CROWN」黒人ゲーマーの85%が「ゲームの中に自分の髪がない」と答えたクマ。それに対してDoveが作ったのは広告じゃなく、200ページの技術ガイドクマ。
▶APPLE|Fuzzy Feelings|2024やさしさのスイッチを押される / Apple「Fuzzy Feelings」4分間、ずっと泣きそうだったクマ。ストップモーションと実写が溶け合って、George Harrisonの「Isn't It a Pity」が流れた瞬間、もうダメクマ。
▶MEMORIAL SLOAN KETTERING CANCER CENTER|Working with Cancer|2023仕事を失う恐怖が、命の恐怖に重なるとき / Memorial Sloan Kettering Cancer Center「Working with Cancer」2人に1人が、生涯でがんと診断される時代クマ。でも本当に怖いのは病気そのものより、職場で知られることかもしれないクマ。仕事を失う不安が、命の不安に重なってしまうクマ。
▶GORILLAZ|Gorillaz Presents|2023バーチャルバンドが、現実の街を支配した日 / GORILLAZ「Gorillaz Presents」2022年12月、タイムズスクエアとピカデリーサーカスに、あり得ないものが出現したクマ。高さ数十メートルの4人組バンドがビルの上で演奏している。スマホをかざした人にしか見えない。存在しないバンドが、確かにそこに居たクマ。
▶MARS|HOPE REEF|2022宇宙から見える「HOPE」という文字 / MARS「HOPE REEF」猫用フードの会社が、海の底に文字を植えた。H-O-P-E。宇宙から、Google Earthで見える。しかも生きた珊瑚でできているクマ。
▶HUMANE SOCIETY INTERNATIONAL|SAVE RALPH|2022これは、コンドームの広告ではありません / Humane Society International「SAVE RALPH」ウサギのラルフは、片目が見えない。片耳は聞こえない。背中には化学薬品の火傷の跡がある。それでも彼は誇らしげに「テスター」としての仕事を語るクマ。4分間のストップモーション・アニメーションが、世界中で1億5000万回以上再生され、メキシコを動かしたクマ。
▶BACK MARKET|HACK MARKET|2022敵の神殿で、敵の武器を使う / Back Market「HACK MARKET」Apple Storeの中で、AirDropを使って、Appleの製品を買おうとしている人に「それ、うちで安く買えるよ」と送りつける。頭おかしいクマ(褒めてる)。
▶THE BIG ISSUE & LINKEDIN|Raising Profiles|2020路上に立てなくなった人々を、ビジネスパーソンに変えた / The Big Issue & LinkedIn「Raising Profiles」ホームレスの雑誌売りが、LinkedInに登録する。パンデミックへの答えとして、これ以上ないくらい筋の通った発想クマ。
▶XBOX|THE BIRTH OF GAMING TOURISM|2020ゲームを、旅先として売るという暴挙 / XBOX「THE BIRTH OF GAMING TOURISM」ゲームの広告って、だいたい武器とヒーローの話クマ。それをXboxは「観光地」として売り出した。頭のおかしさに拍手クマ。
▶NOTPLA|Making Packaging Disappear|2020消えるロゴと、消えるパッケージ / Notpla「Making Packaging Disappear」「Notpla」はnot plasticの略。それだけで、やろうとしていることが伝わってくるクマ。海藻でできた、食べられるパッケージ。そのブランドそのものが、カンヌのDesign部門でグランプリを獲ったクマ。