▶ネスカフェ|朝のリレー|2003詩の力で、地球を抱きしめる / ネスカフェ「朝のリレー」「この地球ではいつもどこかで朝がはじまっている」というファクトにはっとさせられるクマ。あたりまえのことなんだけど、そういえばそうだ、と思い、その気付きが詩の力によって一気に視聴者を遠いところまで連れて行く感じクマ。
▶サントリー ペプシコーラ|イチローダンス|2002「イチロー」は「ICHIRO」になったんだ、本当に / サントリー ペプシコーラ「イチロー」篇2001年に海を渡った日本球界の最高傑作が、翌年オールスター1位だわ首位打者だわ盗塁王だわMVPだわで、できすぎていてあっけないくらいだったクマ。で、その活躍を受けて2002年2月から流れ始めたのがこのCM。ブライアン・セッツァーのロカビリーが爆音で鳴り響いて、イチローの打席ルーティーンを真似するアメリカ人たちが踊り狂うクマ。
▶NTTドコモ|ポケベル「はじめる」|1996同世代のほぼすべての男子に、何かを残していった / NTTドコモ ポケベル「はじめる」1996年、公園のタコ滑り台に寝そべってるるる♪と鼻歌を歌う15歳の少女が、全国のテレビに現れたクマ。「お誕生日にポケベル買ってもらった」と舌足らずに話すその子の名前は、広末涼子。このCMが、彼女を一躍スターに押し上げたクマ。
▶NSPCC|EXCUSE|1992言い訳を、もう受け入れない / NSPCC「EXCUSE」1992年、イギリスの映画館で流れた、ひとつの公共広告クマ。ほぼ1分間の暗転から始まり、子どもたちの写真と、虐待者たちの「言い訳」が次々に映し出されていく。静かで、暗くて、でも逃げられない。
▶PERRIER|LE LION ET LA LIONNE|1991これは、水の広告です / PERRIER「LE LION ET LA LIONNE」1991年、カンヌでGrand Prixを獲ったこのフィルムは、今も「フランスで唯一のGrand Prix Film」クマ。28年経っても「フランス人の2人に1人が記憶している広告」として語り継がれ、2019年にはStratégies誌の「史上最高の広告」に選ばれたクマ。水の広告が、ここまで。
▶LEVI|Laundrette|1986売上800%を叩き出した、たった60秒の「脱ぐ」という決断 / Levi's「Laundrette」1985年、クリスマス翌日のイギリスで流れた60秒が、ジーンズという「ダサい服」を憧れに変えたクマ。Nick Kamenが脱いだのは服だけじゃなく、「お父さんの服」という重い過去だったクマ。
▶MAGGI|OPÉRA BŒUF|1957牛が踊る、オペラが響く。これは1957年の広告 / MAGGI「OPÉRA BŒUF」1957年。オペラ・ブッフ(喜歌劇)形式で牛が歌い踊る、MAGGIのポトフ広告クマ。タイトルを見た瞬間、「ビーフ・オペラ?」と首をかしげたけど、動画を見て納得したクマ。これは、当時の広告としてはハチャメチャに攻めてるクマ!
▶BARCLAYS BANK|Put Una Money For There|19561956年、イギリスはカリプソに賭けた / Barclays Bank「Put Una Money For There」1956年、カンヌで Grand Prix を獲った最初のイギリス広告がこれクマ。タイトルは「Put Una Money For There」。ピジン英語(簡易英語)のカリプソで、西アフリカの農家に「収穫したお金はバークレイズ銀行に預けようね」と歌いかける3分間のアニメーション広告クマ。Ba-ba-ba-boom。この耳から離れないリズム、1956年って考えるとヤバいクマ。