▶TESCO|Food Love Stories|2018「食べ物の話」が、スーパーの復活劇を生んだ / TESCO「Food Love Stories」2018年のCannes Lions Media部門でGrand Prixを獲った、英国スーパーの復活劇クマ。食べ物の品質を語るはずのキャンペーンが、なぜか「人と人のつながり」を描いて勝ったクマ。
▶Lynx|24-7 – Because you never know when|2017いつ「そう」なるかわからないから / Lynx「24-7 – Because you never know when」逆回しではない。服を脱ぎつつ、来た道を戻っていく。途中で「ああ、そういうことか」と気づく瞬間、脳がぞくっとするクマ。一目惚れの表現にはいろいろあるけれど、アハ体験を提供できるやつは強いクマ。
▶ASOS|Urban Tour|2012クリックすると時間が止まる / ASOS「Urban Tour」ダンサーをクリックすると、周りの時間が止まって、その人だけが動き出す。そして服が買える。めちゃめちゃシンプルで、めちゃめちゃ新しかったクマ。
▶AXE “EXCITE”|Excite - Even Angels Will Fall|2012「天使」を落とす、という最大級の主張 / AXE「Even Angels Will Fall」天使が空から降りてくる。白い服とヘイローをまとった美しい天使たちが、小さな街を歩き、ひとりの男の前でヘイローを叩き割る。「AXEは天使すら堕とす」。2012年カンヌライオンズCreative Effectiveness部門グランプリを獲った仕事クマ。
▶GOOGLE|Voice Search|2012なぜ地下鉄の駅名を読み間違えた看板が、Grand Prix を獲ったのか / Google「Voice Search」2012年、ロンドンの街角に変な綴りの看板が150枚以上並んだクマ。地下鉄の前には駅名っぽい謎の文字列。スタジアムの前には「ley-tist-skohrz」。声に出して読むと、意味がわかる。これ、Googleの音声検索の広告クマ。
▶THE GUARDIAN|Three Little Pigs|2012おとぎ話は、ソーシャルメディアの時代に耐えられるか / The Guardian「Three Little Pigs」童話「三匹の子ぶた」を、今のニュース環境に放り込んだらどうなるか。The Guardianはその答えを2分間の映像にしたクマ。何度見ても震えるクマ。
▶LEVI STRAUSS & CO.|ID|1999これは、パペットの広告です / Levi's「ID」1999年、黄色いパペットが世界を席巻したクマ。ボロい青い車に乗って、テクノビートに頭を振る。警察に止められても、ちゃんとIDを見せる。人間もパペットも、どっちも普通。この不条理を、誰も説明しようとしなかったクマ。
▶DERWENT VALLEY FOODS|Jean Basteaux|19901990年、BBHとスナックブランドの出会い / Derwent Valley Foods「Jean Basteaux」1990年、BBH ロンドンが手がけた Derwent Valley Foods のキャンペーンクマ。この年、Phileas Fogg スナックはすでに大人向けの世界各地フレーバーを展開し始めていた頃。British Arrows でゴールドを獲った事実だけが、34年を経て静かに残っているクマ。