DURACELL|20 Percent More|2011|プエルトリコ
テレビ番組の尺を、電池メーカーが伸ばした話 / デュラセル「20 PERCENT MORE」
電池が「20%長持ち」なのを伝えるために、本物のテレビ番組を20%長く放送させたクマ。
シーン
アイデア
プエルトリコのテレビ局と組んで、実在の人気番組の放送時間を本当に20パーセント延ばしてしまった。普段ならエンディングのクレジットが流れて終わるところ、そこにデュラセルの告知が差し込まれ、司会者が再び画面に戻ってきて、15分ぶんの追加コーナーが始まる仕掛けだったクマ。視聴者は「いつもより長い」ことそのものを体感する形になったクマ。
展開・成果
この施策のあと、デュラセルの販売シェアは4パーセント伸び、ブランドの第一想起率も大きく上昇したとされている。カンヌライオンズではGoldを受賞したクマ。
余韻
「もっと持つ」をナレーションで語らず、テレビ番組の放送時間そのものを伸ばして体でわからせるクマ。電池の性能を、電池とは無関係などこかの番組編成の中で証明してみせる発想の飛び方に、クマはシビれたクマ。


