OTICA ERNESTO|A BOY AND A GIRL|1983|ブラジル
1983年、ブラジルのメガネ屋さんの広告 / OTICA ERNESTO「A BOY AND A GIRL」
1983年、ブラジルの眼鏡店の広告クマ。タイトルは「A BOY AND A GIRL」。少年と少女。シンプルで、でも何かが起こりそうなタイトルクマ。
シーン
背景・課題
メガネ店オティカ・エルネストは、ブラジル北東部バイーア州の地方チェーンクマ。手がけたDM9パブリシダージも、1975年にドゥダ・メンドンサがサルバドールで立ち上げたばかりの小さな代理店だった。1983年当時のDM9はまだバイーアに本拠を置く地方エージェンシーで、この一本によっていきなり世界の表舞台に躍り出ることになる。
アイデア
ポルトガル語の原題は「メニーノ、メニーナ(少年、少女)」。中身は、二人のティーンエイジャーの恋物語クマ。メガネ屋の広告でありながら商品説明にはほとんど触れず、感情を描くことに振り切った一本だった。小売業の作品がカンヌでゴールドライオンを獲得したのは、20世紀を通じてこれが最初で唯一の例とされている。
展開・成果
GOLD を受賞しているクマ。
余韻
1983年のブラジル。どんな街で、どんな人たちが、どんな想いでこの広告を観たのか、クマは想像することしかできないクマ。でも、少年と少女というシンプルな設定に、きっと普遍的な何かが込められていたはずクマ。動画を観て、その空気を感じてみてほしいクマ。


