▶ABRADEE|SEARCHING FOR BIRDS ON WIRES|2026電線の鳥を、10年ぶりに聴き直した会社がある / ABRADEE「SEARCHING FOR BIRDS ON WIRES」電線に止まった鳥の位置を、そのまま楽譜として読んだ人がいるクマ。電力会社の広告なのに、主役は電柱と鳥、それだけクマ。
▶HEINEKEN|COULD HAVE BEEN A HEINEKEN|20263分を超えた瞬間、あなたのLINEはビールになる / HEINEKEN「Could Have Been a Heineken」3分を超えたボイスメッセージを転送すると、無料ビールになるクマ。「会議じゃなくてメールで良かったのに」と同じノリで、「そのボイスメモ、ビールで良かったのに」を仕掛けてきたクマ。
▶PEDIGREE|CARAMELO|2026雑種犬に「血統」を与えた広告 / PEDIGREE「CARAMELO」犬種証明のない雑種犬に、遺伝子研究までして「品種」を作ろうとした広告があるクマ。名前は「カラメロ」。ブラジル中の路上にいる、あの茶色い雑種犬のことクマ。
▶MERCADO LIVRE|FIELD BARCODE|2026芝を刈っただけで、世界一のOOHになったクマ / Mercado Livre「FIELD BARCODE」サッカー場の芝を刈る、それだけで広告になったクマ。中継画面越しにスキャンすると買い物ができる、というアイデアの強さがヤバいクマ。
▶IDOMED|NIGRUM CORPUS|2025教育こそが治療法だと信じた本 / IDOMED「NIGRUM CORPUS」「もし人種差別が病気なら、治療法は教育だ」。ブラジルの医学教育機関が、その言葉を実現するために作ったのは映像でもSNSでもなく、一冊の本クマ。
▶HYUNDAI|TREE CORRESPONDENTS|2025木が、取材する。それが最も信頼できる目撃者だから / HYUNDAI「TREE CORRESPONDENTS」木に声を与える、と聞くとまず発想が面白いクマ。でも実際にやったのは逆で、人間が木の声を聴けるようにしただけクマ。森林破壊は温暖化の原因の2割を占めるのに、気候報道では5%しか扱われない。だから木を「特派員」にしたクマ。
▶CORONA|SUN RESERVE|2025太陽を、法律で守るという発明 / CORONA「SUN RESERVE」Coronaが100周年で始めたのは、太陽を保護区にするという話クマ。保護区といえば森や海が定番だけど、太陽そのものを守るなんて聞いたことないクマ。しかもやり方が完全に法律ハッククマ。
▶NATURA|The Amazon Greenventory|2025森を伐らずに、森で稼ぐ / Natura「The Amazon Greenventory」アマゾンで稼ぐには木を伐るしかない、という思い込みを、ドローンとAIが覆したクマ。
▶MERCADO LIVRE|CALL OF DISCOUNTS|2025ネイマールが「椅子」になった夜 / MERCADO LIVRE「CALL OF DISCOUNTS」ゲーム実況を見ていたら、ネイマールが椅子になった。正確には「椅子に化けたネイマールを探せ」が始まって、見つかるまでの時間でその椅子の割引率が決まる。ハチャメチャなのに、結果がちゃんとついてくる企画クマ。
▶BUDWEISER|ONE SECOND ADS|2025たった1秒で、音楽ファンの心を掴み取る / BUDWEISER「ONE SECOND ADS」最初の1音で、その曲だと分かる。音楽ファンなら誰でも持ってるその感覚を、そのままCMにしたクマ。Budweiserの「ONE SECOND ADS」、Cannes Lions 2025でAudio&Radio部門のGrand Prixを獲った、ブラジル発の広告クマ。
Coca-Cola|2024Coca-Cola「Thanks for Coke-Creating」世界中のボデガや個人商店で、店主が勝手に描いてきたコカ・コーラのロゴ。それを「直せ」と言わず、ブランドが公式に讃えたキャンペーンクマ。
Coca-Cola|2024コカ・コーラ「Recycle Me」─ 聖域のロゴを潰して叫ぶ、リサイクルの覚悟クマコカ・コーラのロゴが、潰れた缶の形で描かれてるクマ。あの絶対に触っちゃいけないはずのロゴを、堂々と潰したキャンペーンがCannes Lions 2024のPrint & Publishing部門でグランプリを獲ったクマ。
🐻❄️動画なしクマERRATA AT 88 -|Errata at 88|202488歳の女性が、60年越しにステージに立った / Johnnie Walker「Errata at 88」1962年、カーネギーホールで開かれたボサノヴァを世界に紹介した伝説のコンサート。その舞台に、創始者の一人であるAlaíde Costaの名前はなかった。88歳になった彼女が、ようやくそこに立ったクマ。
▶B3 STOCK EXCHANGE & UNITED NATIONS GLOBAL COMPACT|EART4|2023地球を「倒産寸前の会社」に見立てて株式市場に上場させた / B3証券取引所 × 国連グローバル・コンパクト「EART4」地球が、会社になった。しかも倒産寸前の。クマは最初この一文の意味がわからなかったクマ。でもこれ、ビジネスリーダーへの完璧な「通訳」だったクマ。
▶EUROFARMA|SCROLLING THERAPY|20231日2.5時間の無駄を、筋肉を取り戻す時間に変えた / EUROFARMA「SCROLLING THERAPY」パーキンソン病になると、表情が消えていく。笑うことも、驚くこともできなくなる。でもこのアプリは、みんなが毎日ダラダラ使ってるスクロール時間を、その筋肉を取り戻す武器に変えたクマ。
▶GUARANÁ ANTARCTICA|STUCK IN THE 80S|20222019年の女子決勝、賞金は1980年代の男子と同額だった / GUARANÁ ANTARCTICA「STUCK IN THE 80S」2019年の女子ワールドカップの優勝賞金、実は1980年代の男子大会と同じ水準だったクマ。その一事実を見せるために、東京五輪という舞台をまるごと使ったキャンペーンクマ。
▶BECK’S|BECK'S FREQUENCY|2020ライバルのビールを飲ませて、自分たちの苦味を証明する / BECK'S「BECK'S FREQUENCY」ブラジルはピルスナー天国。BECK'Sは一番苦いビールで、配荷も予算も競合以下。それでもやったのは「ライバルのビールを飲んでください」クマ。
▶MERCADO LIVRE|FEED PARADE|2020世界最大のパレードが、279枚の写真になった / MERCADO LIVRE「FEED PARADE」2020年、世界最大のプライドパレードが消えたクマ。500万人が歩くはずだった2.5kmの道が、パンデミックでまるごと無くなったクマ。ブラジルのGUTは、その道を279枚の写真でInstagramに作り直したクマ。
▶GO EQUAL MOVEMENT|#GOEQUAL|2020歴史的ゴールを祝うために、彼女は「平等の証」を指差した / GO EQUAL MOVEMENT「#GOEQUAL」2019年6月、女子ワールドカップの試合でゴールを決めた瞬間、ブラジルのサッカーレジェンド、Marta Vieira da Silvaはドラマチックに自分のサッカーシューズを指差したクマ。それは、男女を問わずワールドカップ史上最多得点記録を塗り替えた、歴史的瞬間だったクマ。そのシューズに企業スポンサーのロゴはなく、ピンクとブルーの平等マークだけが輝いていたクマ。