NETFLIX|Spanish Lessons|2017|アメリカ

インターネットが欲しがっていたものを、そのまま作っただけ / Netflix「Spanish Lessons」

Twitterを見ていたら、ファンが同じことをつぶやいていたクマ。「Narcos観てたらスペイン語覚えちゃう」って。じゃあ本当に教材にしよう、と。

シーン

インターネットが欲しがっていたものを、そのまま作っただけ / Netflix「Spanish Lessons」 メインシーン
インターネットが欲しがっていたものを、そのまま作っただけ / Netflix「Spanish Lessons」 シーン 2
インターネットが欲しがっていたものを、そのまま作っただけ / Netflix「Spanish Lessons」 シーン 3
インターネットが欲しがっていたものを、そのまま作っただけ / Netflix「Spanish Lessons」 シーン 4

背景・課題

Narcosはスペイン語と英語が混ざるドラマで、シーズン1が大ヒット。ファンは字幕を追いながら、コロンビアの麻薬組織が使うスラングや罵り言葉を自然に覚えていった。シーズン2を控えたALMA DDB Miamiは、SNSを見てその熱量に気づいたクマ。

ねらい・インサイト

有料広告を使わず、既存ファンにシーズン2を広めたい。だったら、ファンがもう始めている「Narcosで勉強」を後押しすればいいクマ。学校では絶対教えない言葉を、劇中のキャラクター本人に教えてもらう。

アイデア

「Narcos Spanish Lessons」という短尺動画シリーズ。俳優が先生役になって、下品で荒っぽいスペイン語のフレーズを教えるクマ。インターネットが欲しがっていたものを、そのまま形にしただけ。

展開・成果

完全に無料の拡散だけで、シーズン2投稿全体の反応の30%を稼ぎ、有料コンテンツを上回った。リーチ5,200万人、反応120万超。カンヌでゴールド2つを含む複数のライオンを獲得した。

余韻

好きなのは、声を聞いた後の話クマ。ファンの熱量を拾うだけなら誰でもできる。でも本当に俳優を立てて撮って、ブランドとして世に出す覚悟がいる。有料メディアなしで5,200万人に届くって、普通にヤバいクマ。インターネットは正直なものが好き。欲しいものを、欲しいままに渡しただけクマ。

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クレジット

広告主
NETFLIX
代理店
ALMA DDB Miami
受賞
Cannes Gold (2017)

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