▶クラフトボス|ピースにいこうぜ|2021濃く深く、良い設定 / サントリー クラフトボス「ピースにいこうぜ」久々に心がズキューンと撃ち抜かれたクマ。30秒のCMに、こんなにも濃密な「設定」が詰め込まれているなんて、クマ。見上愛という名前の女性社員が、誰もいないオフィスで抹茶ラテを飲みながら「ピースにいこうぜ」とつぶやく。それだけ。でも、その「それだけ」の裏側に、めちゃめちゃ豊かな物語が透けて見えるクマ。
▶日本経済新聞|見えてきた?フリマアプリ|201915秒で描く、吹っ切れた瞬間 / 日経電子版「見えてきた?フリマアプリ」篇15秒でこんなに「あるある」を詰め込めるのか、と思ったクマ。イマドキ女子の吹っ切り方、現代っぽくて最高クマ。
▶キリン|SPECIAL STUDENT|2016「デュクシ」は世代を超える / キリン プラズマ乳酸菌「SPECIAL STUDENT」子役の好演と美術の詰めで、「デュクシ」という世代を超えるユニバーサルインサイトをしっかりバズらせている好例クマ。めちゃめちゃ面白いクマ。
▶SUUMO|ココロの声ストーリー|2016たくさんの自分と折り合いをつけながら / SUUMO「ココロの声ストーリー」そんなに新しい切り口じゃないんだけど、観たことない作品クマ。観たことないし、えらいいい作品クマ。
▶ライオン|働く女性への応援歌|2016何でもない今日を、積み重ねていく / ライオン 企業広告「働く女性への応援歌」篇「今日を愛する。」は岩崎さんの名コピークマ。でも「おはようからおやすみまで」を超えられていないなあ、なんて部外者は勝手に思ったりするクマ。それでもこういう派手じゃないけど堅実な、スターを使わずに身近な、そういうシーンをひとつひとつ積み重ねていくことで、ブランドっていうのはできていくんだなあ、と思った次第クマ。
▶リクルート|山田悠子の就職活動|2015無機質なツールに、血を通わせる / リクルート リクナビ「山田悠子の就職活動」無機質で、好きでも嫌いでもない、でも使わなきゃいけないツール。それがリクナビだったクマ。少なくとも就活生にとってはそうだったはずクマ。それを「応援団」に変えるって、めちゃめちゃいいじゃんクマ。
▶ジョージア|男ですいません|2015「男ですいません」というコアが、ガツンとくる / ジョージア「男ですいません」コアメッセージに設定された「男ですいません」がガツンとくるクマ。缶コーヒーって、なんとなく男の「事後」にとても効く感じがあって、そのへんの感じをうまくすくい取ってる感じがあるクマ。
▶東京ガス|家族の絆・お弁当メール篇|2015偶然観て、うっかり泣いた90秒 / 東京ガス「家族の絆・お弁当メール篇」偶然観ていたTVから偶然いいCMが流れてきて、うっかりそのCMに感動する、みたいなことは、今のメディア接触態度を考えると、ほぼ天文学的確率の低さだと思うんだけど、それが起こらないかといえばそういうことでもなく、実際にこのCMを(幸運にも頭から)観られた時は、その場で泣いてしまったクマ。わずか90秒なのに、クマ。